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空前絶後の大ブーム! 現代アートの巨匠、ゲルハルト・リヒターの人気を読み解く

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  • (株)商工組合中央金庫 職員

    ちょうど今日国立近代美術館で見てきました。

    色々な作品があったけど、一番最初に真っ赤なガラス板が置いてある。ぱっと見作品には見えず、気付かずにスルーしていく人もいたが、ちゃんと題名が付けられており、立派に作品。

    その前に立つと真っ赤なガラスの中に、前に立っている自分や他の鑑賞者の姿が映りこんでいる。まるで自分が真っ赤な血で染め上げられた世界の中にいるようだ。題名に「鏡」「血」とあるので、私が覗き込んでいる対象は「血に染め上げられた世界の中にいる私自身」であるという構造を示したいんだな、と感じた。

    他にもこういった「鏡」はビルケナウの部屋にもあったし、あちこちにあった気がする。「鑑賞しに来た自分自身は、実は世界内に存在する認識の対象でもある」という、視線を自分達に投げ返す鏡を敢えて置き、他の作品を鑑賞している自分達自身もまた認識の対象である、という視点が、まず感じた感想だった。


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