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ウクライナ、検察トップ解任 保安局も、「ロに協力」と大統領

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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    検事総長はともかく、保安局長官まで対露協力者だったというのは厳しいですね。
     保安局(SBU)は、旧ソ連でいうとKGBにあたりますが、ウクライナの機密情報は網羅的に把握しているうえ、特殊部隊なども持っています。
     そのうえ、この解任された保安局長官は、ゼレンスキー大統領の幼馴染で、大学までの同級生でした。ゼレンスキー大統領が起業したテレビ番組制作会社でも一緒に働き、社長を務めていました。
     他にも保安局の幹部が拘束されていますが、かなり大がかりな対露協力者のネットワークかもしれません。本当にそこまでの対露協力者がいるのであれば、ゼレンスキー大統領の暗殺や、クー・デタもできたかもしれません。

    事の重大さに、ゼレンスキー大統領自ら説明していますが、対露協力の容疑者は、保安局を中心に651人にのぼるとのことです。
     ロシアは、正攻法の地道な戦争もしますが、からめ手から敵を崩していくというのも、歴史的な常套手段です。兵糧攻めや買収もするし、金やスキャンダルで外国の議員や役人を取り込んで手先として使う、というのも得意技です。外国の学者なども、ロシアのために働くように、ずいぶん取り込んでいます。
     600年の侵略の歴史を通して、世界最大の領土を獲得してきた国だけに、調略もお手の物です。国や城を落とす方法は、正面からの力攻めだけでないということは、知り抜いています。


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    東京大学 公共政策大学院教授

    ウクライナ政府の中も必ずしも一枚岩ではないし、ロシアと宥和的な態度を取る人たちも少なからずいる。そんな中で政府をまとめ上げ、対ロ強硬策を突き進むゼレンスキー大統領のリーダーシップは過小評価すべきではない。


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    Thirdverse、フィナンシェ 代表取締役CEO / ファウンダー

    ウクライナ、検事総長と保安局(SBU)長官を解任。ロシアに協力の疑惑。

    解任された保安局長官は、ゼレンスキー大統領の幼馴染で、大学までの同級生。大統領が起業したテレビ番組制作会社でも一緒に働き、社長を務めていた。対露協力の容疑者は、保安局を中心に651人にのぼる。

    これはかなりきな臭い… ウクライナ国内でも外交解決派と徹底抗戦派に分断が起こってるのかも。これは武断派が勝ったのか?? そうなると和平は遠のく。更にはゼレンスキーの正気も疑わないと…

    何にしても状況によっては厭戦ムードが広がる欧米の人々の態度を一変させる可能性も。かなり不透明な状況に…


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