[15日 ロイター] - 陸上の世界選手権は15日、米オレゴン州ユージンで男子20キロ競歩を行い、山西利和が1時間19分7秒で金メダルに輝いた。

世界陸上は通常2年ごとに開催され、今大会は昨年に行われる予定だったが、新型コロナウイルスの影響で東京五輪が1年延期となったことを受けて後ろ倒しされた。山西は同種目で、2019年ドーハ大会から2連覇となる。

池田向希が1時間19分14秒でフィニッシュし、銀メダルを獲得した。