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【川名桂】スタバより農地に。30年間農業を続ける覚悟

NewsPicks編集部
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  • 株式会社農天気 代表取締役農夫

    就農したらまずは自身の農業経営を立ち上げることで精一杯となってしまうことも多いのですが
    川名さんの場合、当初からビジョンの中に「農業のある日野市」の価値向上に貢献するという明確な意図があり、「ネイバーズファーム」という名称やパッケージデザイン、Webページなど全てにそれが反映されています。
    それゆえ、生産を着実にやることは当然として就農当初から次々と地域を巻き込んだ新たな取り組みをはじめています。

    「生産緑地での就農第一号」(市街化区域内での新規就農は実質不可能と言われていたところ、2018年の法改正に則っての第一号)
    という自身の立場を考えても「彼女の就農が日野市にとって大成功だった」と思ってもらえるところまでが最低達成目標としている心意気の高さが強さに繋がっていると感じます。
    農業は単なる職業を超えて地域の景観を一体となって、歴史文化の担い手でもあるということ、それを街中農業でも新規就農でも実現できるというところを実証しようとされているのだと思います。

    正直「東大出身20代女子の就農」という冠は彼女にとってプラスであった面もありつつ、穿った目で見られやすい冠でもあったと思いますが
    これからますます彼女の実績面が着目されていく過程で、「東大」「女子」というお飾りも相対的されていくのだろうと思います。


  • NewsPicks NewsPicks編集部

    2日目のテーマは「夢」や「成功」です。
    日野市でトマト農園を経営する川名さんは、30年の契約で農地を借りています。
    だからこそ、「30年間潰れないように頑張って、さらに次の世代にも農地としてつないでいきたい」と話してくれました。

    個人的な発見は、トマトが日野市の名産品だったこと。
    みなさん、ご存知でした? 私、全然知りませんでした。
    近隣で売り切れてしまうほど美味しいそうで、都内でもあまり出回らないそうです。
    それを聞いてものすごく食べてみたくなって、取材帰りにしっかり購入しました笑

    みなさんも、お近くの直売所などで野菜を買うことありますか?
    私の住まいは新宿なので、もちろんそんなのありません。
    日野が羨ましくなりました。


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    慶應ビジネススクール 教授

    「地域に根付く」「密着」という言葉をよく聞きますが、○○支店や選挙表欲しさの宣伝文句であることが多い。本当はこういうことだと腹落ちします。


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