ビル・ゲイツが驚きの見通しを提示「ポストコロナの世界で起きること」
コメント
注目のコメント
ビル・ゲイツはかなり前からパンデミックについて備えてきた。それとTEDトークの誤解によってワクチン陰謀論の標的にされてしまった。どういう誤解があったのかはこちらにまとめた。https://newspicks.com/news/5673702?ref=pickstream_3372374
あと彼は世界に多大なる貢献をしてくれ僕は感謝しているし期待もしているが、１つ僕と大きく考えが異なると思うのは『インフルや新型コロナなどの感染症が撲滅できればいい』と彼が考えているのに対して、僕は『病気は世界を安定化するためにあるていど必要』だと考えている点です。
もう少し具体的にいえば医療技術に発達でみんなが100才まで生きるような世界はディストピアだと思うからです。その代償は高額医療や老後のみ伸びるので老後のために過労になるイメージです。AIやロボット技術の発達でみんなが楽しく過ごせたらいいのですが、富は偏りますから今の普通を得ることがドンドンと難しくなっていくと思います。
なので僕はマラリアのような子供が死んでしまう病気は治療法や予防法といった医療技術が発達して欲しいですが、新型コロナのように高齢者のみキケンみたいなのは手放しで喜べません。例えるならこれから先は多くが介護疲れするような社会だと考えています。今回のパンデミックを、システムズエンジニアリングを学んでいる最中に経験したことは、自分にとっては、良い経験だったと思うようにしています。
まずは常にAS ISとTO BEを意識して考える習慣を忘れないようにしたいです。コロナの問題を自分の周りだけで考えるのか、もっと大きい社会や経済の視点から考えるのかで、捉え方が全然変わってきますよね。
ほとんどの人が自分の周りのことで精一杯ですし、大きい視点で考えろと言われても何を考えれば良いのか分からない。自分に何ができるのかも分からない。
だからこそ、常に大きい視野で長期を見据えてる人の考えを知れるのは有難いことですし、そうやって少しずつでも広めていくのは地道ですけど大切なことなんだなと感じました。
