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台湾TSMC、第2四半期は76.3%増益 半導体需要続く

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    News & Chips 国際技術ジャーナリスト

    TSMCのテレコンファレンスは私も聞いていましたが、第2四半期の売上額は前四半期での予測($17.6~18.2B)の上の方の$18.16Bで、粗利益の予測は56~58%でしたが、それを上回る59.1%ということでした。営業利益も45~47%の予測に対し49.1%という結果でしたので素晴らしい業績です。
    ただし、今年の後半はマクロのダウンサイクルに入っており、在庫調整期に入ると見ていますが、あくまでも短期的なもので、エッジデバイスが生み出すデータ量は半端ないため、長期的には成長することには変わらない、と述べています。
    半導体産業ほど成長する産業は他にはありませんので、TSMCは自信を持って投資を続けていくと回答しています。


  • 元証券マン(京都市在住) 証券アナリスト資格

    半導体の製造では、サムソンを抜いて今や絶対王者に近い存在のTSMCです。

    グローバル運用では、ポートフォリオに組み入れるのが当然という銘柄ですね。

    これまでも言ってきましたが、日本のメディアを含め様々な所が、台湾や韓国の成功した企業についての情報が余りにも少ないことは、日本が何故半導体で完敗したのかを考察する機会を失することになっています。

    ついでに言えば、金融ではシンガポールに完敗です。
    この国の何が強くて、日本のどこがダメなのかも知ろうとしてませんね。
    (その理由の背景に、このことをを書くと、金融庁とメガ銀行の批判になるので書けないと推測されます。)

    それで同社のことを少し書きます。
    TSMCの創業者であるモリス・チャンは、アメリカのテキサス・インスツルメントで25年勤務し、台湾政府の招聘を受けTSMCを創業した際、最も力を入れたのが歩留まりでした。
    最先端のものより2、3世代前のものですが、当初から92%の歩留まりを達成し、それによって納入企業の信頼を得て事業を拡大していきました。

    いくら先端品が作れても、不良品の比率が高ければビジネスにならないということを彼は理解していた訳です。
    それで新興企業であるTSMCがどうやって新規の取引を掴むには、相手先の同社の製品への信頼性高めることが一番だという基本的なところを押さえていたことにあります。

    TSMCだけでなく台湾にはそれ以外にも多くに有力な電子部品メーカーがあります。

    それを習近平は狙って台湾侵攻を考えていると私は見てます。
    何故なら、自前でそういった半導体メーカーを育てるには、チャイナの国のバックグラウンドでは難しいことを、国営の半導体企業の不振で知ったからだと思います。

    https://www.roc-taiwan.org/jp_ja/post/53751.html#:~:text=%E4%B8%8A%E4%BD%8D100%E7%A4%BE%E5%85%A5%E3%82%8A%E3%81%97%E3%81%9F,UMC%EF%BC%88%E8%81%AF%E8%8F%AF%E9%9B%BB%E5%AD%90%EF%BC%89%E3%80%81


  • Business Design firm funique LLC Founder & Business Designer

    半導体活況を如実に示す好決算。しばらく半導体不足の影響もあるが、今後エッジデバイスが主流になるに連れ製造量が大きく伸長すると予想されTSMCのビジネスには追い風が吹き続ける。

    これだけの需給を1社ではサプライチェーンリスクが大きすぎる。
    第2、第3の受け皿が出てくるのはどこになる?


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