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【処方箋】つらいニュースで「落ち込んだ」あなたへ

NewsPicks編集部
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    アスエネ株式会社 気象予報士、防災士

    私もテレビニュースの現場にいた時は、常に飛び込んでくる凄惨なニュースに心ザワザワしながら仕事していました。自分の専門分野であるお天気が人に牙をむく時はツラかったです。けどそういう時は自分の使命を思い出してアドレナリンを出して気象解析をするようにしていました。

    一方で、報道現場の人間は、アドレナリンを出しながらも、一歩引いた目で見て冷静な判断を下すことも必要です。
    安倍さんが病院に搬送される際、ドクターヘリが屋上に着いて病院の中に入る際の映像が中継されました。しかし、救急医に言わせると、救急処置を施しながらの搬送なので、見えてはいけないものが映ってしまう可能性があったそうです。陸上ではブルーシートなどで覆って見えないようにすることができますが、屋上ではそこまで出来ないと言っていました。
    現地のカメラマンがヘリで撮ったとしても、それを放送に乗せるかの判断は放送局で冷静に判断できる人がいなければならない。今回は放送事故には至りませんでしたが、今後の教訓とすべきと思いました。


  • NewsPicks 編集部 記者・編集者

    私はこんな仕事をしていながら、衝撃的なニュースに接するとつらく、鬱々とした気分になりやすいタイプです。とても困っています。

    そんな職業柄ニュースを断つことができない人はどうすればいいか、堤先生に聞いたところ、「一番大切なのは、一人にならないこと。職場の仲間とつらい気持ちを共有する、開示していくことが非常に大事」と言われ、たしかにそうだなと納得しました。少しの時間でも、気持ちを話すだけで、落ち着くんですよね。

    戦争や異常気象、自然災害、そして政治・経済。世の中が不安定になり、「前例のない」ニュースが増えているように感じます。だからこそ、刺激の強いニュースにどう接するか、自分なりの対策を身につけておきたいです。


  • NewsPicks 記者

    社会問題のファッション化というのは、とても重要なキーワードだと感じました。歴史に残る大惨事であっても、言われてみれば自分にできることなどなにもないケースも確かに多いです。
    社会に関心を払って自分の意見を持つことはとても素晴らしいし、そうすることで社会がより良くなる部分はあると思う一方で、現実にはどうしても疲れてしまうのも事実ですね。
    ウクライナ戦争の初期に、ロシアの安全保障の専門家の方に「ショックには慣れるのではなくて、適度な距離を置くのが一番」と言っていただいたのを思い出しました。


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