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1-3月期が前年比3.5%成長しているのに通年で2.3%というのは結構厳しそう。「米国のリセッション回避はますます困難になりつつある」という所以でしょうか。自発的失業の多い米国で失業率が3.7%ならまだ完全雇用に近い状態で「政策の優先課題はリセッション(景気後退)を引き起こすことなく物価上昇を速やかに鈍化させることでなければならない」としても、物価と雇用の両方に責任を持つFRBは、景気の後退を覚悟してでもインフレ退治を優先するんじゃないのかな・・・ コロナ禍の落ち込みからいち早く回復した米国ですが、先行きが少し不安になって来たようですね (・・;
成長率が下がっても、インフレ率が下がらないのが最悪のシナリオでしょう。