「頑張ったのに評価されない」の不満をなくす、働き方が変わる言葉
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フィードバックの基本は事実→解釈→確認→助言。「こういう事実あったよね」→「こう感じたよ」→「それについてどう思うか」→「こうしたら良いと思う」の順番が大事だと考えています。
関係性が十分にできていれば問題ないですが、それなしに前半をすっ飛ばすと、そもそもの事実認識とか解釈の仕方にギャップがありすぎて、相手が受け止めてくれません。つまり一人よがりのフィードバックになってしまいます。
また、こうした半期や四半期単位での公式なものだけでなく、普段からのフィードバックも重要。個人的に意識しているのは、フィードバックには3種類あるということ。感謝、助言、評価、の3つ。
感謝は「またやりたい」のWillの意志を育て、助言は「これでやれる」のCanの勇気を育て、評価は「しっかりやらねば」のMustの意識を育てます。人や場面によってフィードバックのあり方を変えることも大事ですね
注目のコメント
顧客が「お客様」ではなく「パートナー」になる瞬間のワクワク感
↑この感覚を体験した瞬間、楽しすぎて成長しまくる気がしますね。BtoBの人は特にここに至る経験をどう設計するか、な気がします。逆に、『そんな高評価を貰うほどのことはやってないんだけどな。』と思うこともありますよね。
実は私も転職直後はそうでした。普通にやっていただけで高評価なんて得られる訳がないと思っていたら、最高評価のSだったことが何回かあります。
その時にやはり思いましたね。自分の中の自己評価の基準が誤っていたんだな、と。何を期待されていているかの理解からちゃんとしないとダメだな、と。
評価が想定より良くても悪くても、そういったことを考えることは大事。
私もマネージャーとして、その点はちゃんとフィードバックするようにしています。マネージャーの中には、高評価の相手にはあまりちゃんとフィードバックしない人がいます。高評価だから文句ないだろうからとサボるんですよね。
でも、良かった時もちゃんとフィードバックしないとダメなんです。じゃないと本人が自己評価の基準を見直す機会を逸してしまう可能性があるから。