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検査のニュースに関連して、現在流行しているBA.5では、頭痛や喉の痛み、副鼻腔の痛みなどの痛みが目立ちやすいこと、嗅覚や味覚の変化などはほとんど見られないことが報告されています。

「新型コロナの症状」として皆さまが思い浮かべられる症状から、少しずつ変化していると思います。自覚される症状は、必ずしも発熱や咳、匂いの変化ではないかもしれませんので、ご注意ください。
実施の是非は悩ましいと思います。メリットについては、周囲に感染拡大させることを防ぐ可能性が高まる、いずれPCRをしなければならない方の財布にやさしい、低品質ながら高価な測定サービス提供業者への対抗など。デメリットについては、感染の最拡大時に医療機関の測定に支障が出る恐れ(測定キット不足の懸念)、財政の負担増などがあると思います。

現時点では無症候陽性者が極めて多いことから「陽性になったとしてどうするか」という点が気がかりです。検査データは当局に捕捉され、法律の定めにより無症状でも強制的に隔離が求められるはずですが、「そうであれば受けたくない」という方が一定数出てくるでしょうし、逆にデータを補足せず、陽性者の行動にはリンクさせない(善意に委ねる)のであれば実施する意味がわかりにくくなります。

現在のペースで感染が拡大するのであれば、2~3週間程度で医療機関が逼迫することは予想できることから、いまの状況であれば何らかの有症状の方に対して簡易に検査をする体制が、費用対効果の点および資源の有効活用のために適した対応でないかと考えます。
私も陽性反応が出て自宅療養を経て回復しましたが、症状は一日だけ熱が出て、あとは平熱。鼻水と喉の痛みというかかゆみ、のみという症状でした。最初は熱中症かと思って、念のため東京都の発熱相談窓口に電話して、近隣の発熱外来を受診した際受けたPCRで判明しました。陽性が出た直後にラゲブリオ(特例承認治療薬)を投与してもらったのがよかったかも知れません。コロナ対応の仕組みは以前と違ってよく整備されているので、違和感を感じたらすぐに動くのがポイントです。
政府は現時点での行動制限は必要ないとする一方、、駅や空港での無料検査の実施や、4回目のワクチン接種の対象範囲の拡大など対策の強化を検討しているとのこと。

夏休みシーズンを迎え、人の移動が活発になる中、個人単位でも感染対策を怠らないようにしたいです。
今日コロナ陽性が発表された河野太郎さんも、喉の痛みで検査を受けたようですし、私の地元の発熱外来の先生のブログによると、喉や鼻の痛み、倦怠感が主たる症状のようです。

これ、冷房病と似ているので気をつけないといけないですね。

でも、この症状で発熱が38℃より低ければ、PCR 検査の為に外出するより、家で安静にしていると思います。
KPIは感染者ではなく、重症者・死亡者数(分子)/医療リソース(分母)。
無料検査のメリットは、一般人には美味しいコロナ保険の保険金目当てくらいで、むしろ感染者数を多く見せるだけの、コロナ特需層向きの政策。無くなりもしない風邪に何兆円も使う、先進国1馬鹿な国