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今こそ「真のノマド」、遊牧民に学べ

NewsPicks Studios
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  • NewsPicks Studios WEEKLY OCHIAI プロデューサー

    「猫・きのこ・遊牧民」シリーズの完結編です。それぞれ、非常にニッチというか専門性の高いというか、そんな回をお送りして参りましたが、普段あまり思いを巡らせない物事にリラックスした気持ちで触れることも、新たな発見に繋がる楽しみになるのではないかと考えております。日本の歴史において、定住生活は縄文時代から続けられているとされ、現代を生きる私たちにとっても「遊牧」という言葉は、おそらく学校で習った「スーホの白い馬」や「元寇」以来、最近の「ノマドワーク」が登場するまで、ほぼ触れてこなかった単語かと思います。定住民である私たちがほとんど知らない生活スタイルから生まれる価値観とはどんなものなのか、そして🐈‍🍄🏕シリーズを通して見えることとは何か、皆様と探求できたらと思います。
    【配信後記】
    歴史や実際の生活、価値観など様々な話に及びましたが、あまりにも違う考えに触れる事ができ、これは断言します。「神回」でした。例えば、私たちは家の外に出ても「世界が変わる」とまでは思わないし、むしろルールなどの制約がのしかかりますが、モンゴルでは「ゲルを一歩出たら自由しかない。自由と孤独が欲しければ外に出る」だそうです。今回は小長谷先生が、落合さんが選べるようにと用意してくれた手作りの質問カード(裏紙でエコ)をもとに対談が進みました。
    〈面積の概念がない〉〈末子相続〉〈羊は歩く冷蔵庫〉〈協力の意味は、日本では共同、モンゴルでは交代〉〈悪い人も排除しないし、見捨てない〉〈一番大切な道具は双眼鏡〉〈定住を選んでも、あくまでon the way〉〈モンゴル帝国は多様性で成り立っていた〉などなど、すばらしい話題ばかりです。

    80分もの対談の中から小長谷さんのメッセージを一つご紹介いたします。
    「すごく良いと気に入った場所でも、環境の変動で悪くなる時がある。悪い時にそこを捨てられる勇気や力がないと遊牧はできない。固執せずに捨てて、次のところでチャレンジするというのが生きる術」
    ぜひ皆様の心に遊牧スピリッツを!
    そして「猫・きのこ・遊牧民」シリーズ。3つの回を通して見えるものはそれぞれあるでしょうが、きのこ研究37年の江口さん、猫を愛する入交さん、遊牧に情熱を捧げる小長谷さん。御三方が話をしている時の表情は、きっと私たちが目指すべきところなんだと思いましたし、正直うらやましいとさえ感じました。


  • IT関係 シニアマネージャ

    最近のWeekly Ochiaiは一般受けしないテーマが多くて、あまりコメントが伸びない気がしますが、私としてはリベラルアーツ的に興味深く学べる内容が多いです。
    今回のテーマのなかでは、「遊牧民は本質的には情報産業である」ということが目から鱗でした。確かに日常的に争いが起こりうる環境において、馬という当時最速の動物と共に生活していて、そのアドバンテージを最大限活用するという観点に立つと、さもありなんですよね。放牧に対する労働をシェアして、余った時間でフラフラ周囲を動き回って、結果的に貴重な情報を得ている、なんていう話も、働き方改革や副業に示唆を与えてくれる気がしました。

    こういう教科書的になんとなく知っていることについて、その意味や背景をちゃんと理解するということは、純粋に知的好奇心が刺激されますし、うまく言えませんが自分自身の考え方をアップデートするのに役立ちますよね。この路線でWeekly Ochiaiは今後も続けてもらいたいと願っています。


  • 株式会社ザカモア 代表取締役社長

    これは、すさまじく共感!!
    新しい価値観だし、自然に身を任せる。
    不動産ではなく、動産へ。
    この価値観は面白すぎる!!

    捨てる勇気。
    投げ出す勇気。
    所有欲に縛られない。
    自分のものだけど、自分のものじゃない。

    遊牧的世界。
    素敵だなぁ。


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