若手社会人のストレスの原因 3位「労働時間」、2位「上司との関係」、1位は？
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ハーズバーグの二要因理論によると1位の仕事内容は動機付け要因であり、これを満たすことによって、、従業員のモチベーションが向上するということ。
若いうちの仕事は雑用ばかりで面白くないもの、というのも一理ありますが、その中でも工夫して少しでも仕事を面白くさせられる会社は、それだけ従業員が仕事に精を出して、結果、職場が活性化される。
若手のパーソナリティに注目するのも良いですが、この結果を受けて会社はどのような戦略をとるのか、に注目するのがもっと面白いと思います。
注目のコメント
仕事内容がストレスって…
調査対象の入社3年目までって、他の仕事を経験したことがない人がほとんどですよね。つまり他の仕事と比較しての結果ではない。
それって、単に仕事そのものがストレスになってしまっているのではないでしょうか。
転職などこれから先に経験できることを考えて働かないと、どんどんつまらなくなり、自分の価値も高められませんよ。＞具体的な内容としては「希望していた部署に配属されず、やりたい仕事ができない」（東京都・女性）、「サービス残業が多くて中々帰れない、先輩が帰らないと帰れない」（石川県・女性）、「人間関係がむずかしい、 労働時間が長い」（神奈川県・女性）、「拘束時間が長いわりに賃金が安い」（石川県・男性）などの声が挙がった。
若いのにやりたい仕事があるというのは素晴らしいね。でもそれを何故やらせてもらえないかを考えて、その上で身の振り方を変えれば良いと思うのだけどね。
私も新卒で入った会社では経理希望として入社しましたが、最初の3年間は現場を知ると言う意味で配属は経理ではなかった。
ま、その後にいろいろと情勢が変わって一年目の9月に経理に配属されたけど、それは半分は運でした。仕事内容がもっともストレスを感じる原因なんですね。意外でした。
でもこの質問を"退職した(しようとしている)理由はなにか"と尋ねると、1番は上司との関係や労働時間(に合わない給料面)が上がってきそうですね。
