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【NYT】日本での銃事件は「安全神話」の終わりなのか?

NewsPicks編集部
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    株式会社ナウキャスト 取締役会長

    今回の惨事を「銃犯罪」と位置付けて議論を展開しているところがいかにもアメリカ的視点だと思いました。
    しかし、安倍さんの暗殺は、「手製の銃様のもの」によって起こされたもので、アメリカ人がイメージする銃というよりは暴力の延長線上にある凶器による犯行と言ってよいもの。
    「警備警護の不備や緩み」という文脈で議論すべき物事で、警察も無謬性を主張せず、その非を認めて反省の立場を表明している以上、事態改善の見込みはあります。
    「安全神話は終わったのか?」という見出しは、日本の文脈からすればミスリードだと私は思います。


  • 東京大学 中国思想文化学研究室助教

    先日の事件で、もし自動小銃(アメリカならweb上で購入できる)が使われていたら、SPや警官、そして聴衆も含めて大勢が犠牲になっていたかもしれません。
    明らかに銃規制は有効です。

    なお、警備に関して、安倍氏の急な予定変更による不備が指摘されていますが、最大の問題は背後をシンパで固めて油断していたことです。
    背後をシンパで固め、熱心に支持している様子を演出してカメラ映りをよくすること自体は、ごくありふれた手法です。問題は、警官が明らかに安倍氏の前面ばかりを見ていたことです。アンチによるプラカードやヤジを即刻排除すること(2019年札幌市の事例が有名)が目的なのだと思います。しかし、それで背後への警戒が抜けていました。
    統一教会信者がシンパ枠として動員されることは、よくあります。今回、山上容疑者はおそらく母親の代理として参加したために、安倍氏の背後に位置することができたのでしょう。(そのために犯行前にもその姿がカメラに写っていた)

    警備の目的は第一に要人を守ることであり、アンチの排除ではありません。アンチがいくら叫ぼうと、要人の身に危害は及びません。
    シンパの中にテロリストが紛れ込んでいる可能性に、もっと注意すべきでした。
    本末顛倒な警備体制が、今回の悲劇を招いてしまったのです。


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    株式会社BookBase CEO

    今回の事件はまさにショッキングな出来事ではありましたが、今のところ組織的な暗殺などではないようですし、あくまでもイレギュラーな出来事が発生してしまったということで、本件が日本全体の何かしらを象徴するような出来事ではないと思います。

    なので、日本の安全神話はそのまま神話であり続けると思います。

    ただ、気をつけないといけないのは、今起こっているスリランカのような経済的貧困による経済の破綻です。
    日本の根本的な問題として、国全体で共有できる明るい未来やビジョンがないというのがあります。

    ここを早急にクリアしていかないと、暴走する人たちは増えていく可能性があります。


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