成績トップ5%社員が絶対にやらない「ムダ」業務
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ムダな作業になるかは"結果論"という見方もできると思う。特に、情報収集の時間は、情報過多の現代では、ある意味簡単に対処できるようになったと思うが、信頼できる情報は自身で価値づけることが求められるようになったと改めて思う。"他社事例"は、その典型だと個人的に思う。単にHOWを知りたいという欲求に陥ると、何も得られず、活かすことも叶わず、結果的にムダになる…。事例から学び得る"示唆"がどこにあるのかを見出す必要がある。本当に価値ある情報は、簡単に相手は教えてくれないものである。過去に収集した情報と組み合わせ、関係性を再度検証したり、新たな示唆を考察する時間は、それなりに時間が掛かる作業になる。ムダであるかは、生み出した価値に対しての投資した時間が見合っているのか…当然だが、この点に尽きると思う。常に、時間という有限の資源を意識したい。
注目のコメント
相手は「情報」ではなく、「洞察」を知りたがっている。
本質を見抜くために情報を得ているので
情報を得ることが目的となっているコミュニケーションは意味をなさない。
相手は情報が欲しいのではない、情報を得たらどうなるのかが欲しい。
そこが「伝わる」コミュニケーションをすることが営業に求められていることだな偏差値教育の弊害?
知識や情報をたくさん持っていれば優秀だと考えているから、ひたすら自分が知っていることを伝えようとする。
大切なことは「だから何なの?」がわかって、「なるほど、そういうことか!」って、インサイトがあること。
創造的思考力を高めて、価値あるコミュニケーションができるようになりましょう。まずはインサイトを意識する習慣からですよ。「5分考えて答えが出ない時は、課題設定が間違っていると思え」という言い方はよくします。5分が妥当かはともかく、そうした考え方が大事なのだと思います