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以下、ヴォ―ゲル教授に行ったロングインタビューを基に上梓した拙書『リバランス:米中衝突に日本はどう対するか』(2019年、ダイヤモンド社)から、同教授の「遺言」を抜粋します。先生は一昨年12月に他界されました。享年90歳。
「時代遅れな考え方かもしれないが、日本の政界で”人材の育成”と言ったとき、やはり派閥は一つのプラットフォームになるのではないか、と考えている。ハーバードでも多くの政治家になれそうな日本の若者に出会ってきたが、今後彼らがどうみずからを鍛えていくか。私は、彼らが”上の人間”に潰されてしまう、あるいは潰されてしまうのを恐れるがあまりに委縮してしまうのではないか、と心配している。”出る杭は打たれる”という日本の文化は、日本の人材育成という観点からはすれば極めて残念な現象である。私から見て、安倍晋三はある意味で日本の政界に育てられてきた政治家であり、彼には武士のような雰囲気も漂っている。ただ日本にそのような人材は少なく、日本の未来の発展に必要な人材をどう育成していくべきか。私自身も引き続き考えていきたいと思っている。」(282頁)
「私の良き友人にコロンビア大学のジェラルド・カーティス教授がいる。私から見て米国で最も日本の政治に精通した学者である。日本の歴代首相はみな彼のことを知っている。彼は日本のリーダーたちのネットワークに入り込むことができている。米国に、彼のような人間はほかにいない。私は彼としばしば、日本の政治はいかにして次世代のリーダーや人材を育成すべきか、という議論をするが、結論としてはいつも”なかなか難しいな”に落ち着いてしまうのである」(283頁)
ジェラルド・カーティス コロンビア大学名誉教授のお話を聞いて、安倍元首相のリーダーシップはどう見られていたのか、ということを伺いながら各国首脳がメッセージを送る理由が少しわかったように思いました。
日本の政治を60年以上見続け、歴代の首相に会ってきたジェラルド・カーティス氏にとって、「会えてよかった」と思える政治家二人のうちの一人だったということです。
ただ、日本政治研究の第一人者であるジェラルド・カーティスさんは、やはり安倍さんが亡くなったインパクトは大きいと語ります。
それは、民主主義の危機とかそういうことではなく、日本人の「プライド」を傷つけるから、ということでした。この点、個人的に非常に興味深いと感じました。
1960年代の佐藤栄作以来、すべての日本の首相と親交のある日本政治の第一人者、カーティスさんが語る、安倍首相とその他の首相の違いは、非常に興味深かったです。
つくづく、世界に認められたリーダーが、政治的暗殺の犠牲になってしまったのは残念でならない。そんな思いです。ぜひご一読いただきたい論考です。
安倍さんが首相の時代、私は英語力の維持向上を兼ねて、かなり海外メディアを観ていましたが、当時からこの違和感を感じていました。
岸田氏には不安しかありませんね…
バブルが崩壊して難しい時期に総理大臣になり長期政権を維持したのは凄いことです。
いろいろな面で人間的に魅力があったのでしょうね。
一度、生の声を聴いてみたかったです。
ご冥福をお祈りいたします。