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首相、内閣改造へ調整着手 大型補正予算も本格検討

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    慶應義塾大学 経済学部教授

    2021年度予算のうち使い切れず2022年度に繰り越すのが22兆4272億円も残っている。これが、2022年度補正後予算ベースの歳出総額110兆2973億円に加算されて、2022年度に執行可能となっている。大型補正予算を組む前に、この巨額繰越を使うべきだろう。コロナ前の補正予算の規模は高々3兆円程度。コロナで桁が狂ってしまっている。この繰越を使うだけでも、例年の「補正予算」並みの効果がある。


  • 専修大学・経済学部(国際経済) 専任教員

    さて、予定通りの自民圧勝。凪と言われた自民優勢があの2発の凶弾で更に自民優勢に一気に傾きました。
    3年間選挙は無く、自らを揺さぶってきた最大派閥は凶弾で崩壊の危機。
    ならば葬儀だけ済ませたら、ようやく好きに動けるのでしょう。

    忘れてはなりません。この間に日銀総裁交代が入ります。
    日本は変動為替の国、経済の短期策では日銀の方が政府より大きな影響力を持ちます。

    本来、これだけ円安が進むなら、それで輸出を何とかしないといけないのに。


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    株式会社ナウキャスト 取締役会長

    これで岸田さんの「新しい資本主義」は、ようやく本物になる、というのが私の見立てです。
    ①まず、これで今後3年間、この国に大きな国政選挙はありません。今の衆院議員のみなさんは、任期一杯まで目先の選挙を気にせず仕事をすることが出来るようになります。政府はこの3年間、地味でも丁寧にやれば結果の出る政策を時間軸の視点を持って実行することが出来るようになります。そして、ロジカルで時間軸の視点を持った政策の打ち出し方は、安倍さんのスタイルです。
    ②に、岸田さんは、安倍さんや、その継承者である菅さんと異なるカラーを打ち出さなければ、総理総裁になれない(何のために出馬するのか説明がつかない) 宿命を背負い、その政策選択の制約に苦しんでいましたが、今回の安倍さんの死去によりその制約から解放されるということです。それは岸田さんが、自由な発想で政策を考え打ち出すことを可能にするということを意味します。もう、岸田さんが何をやろうと「アベノミクスへの回帰」だと批判されることはないでしょう。そもそも安倍さん時代の政策をあからさまに批判する勢力も、しばらくは勢いを失うでしょう。
    この二つと、衆参両院の過半数を確保したことで、岸田さんは、自由に気兼ねなく打ち出す力を得たことになると、思います。「骨太方針2022」はこれから政策の肉付け、実行計画の具体化の段階に入りますが、色々な外野の批判を恐れる必要が無くなった岸田さんの「新しい資本主義」は、本当に必要なことが思い切って出来る本物の政策パッケージになる、と私は期待しています。


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