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自民大勝、単独で改選過半数 参院選で立民後退、維新は議席増

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    こういう結果を見るとTwitterって狭いコミュニティなんだなぁって感じる。


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  • わたなべ農園 代表

    与党や維新が議席を増やしたことよりも、国民民主が議席を減らしたり、トンデモ主張を繰り返す参政党とか、パフォーマンス(だけ)政党のれいわとか、政治家生命を守りたいだけの社民が議席得てるのが本当に残念。(因みに私自身は今回、自民にも維新にも投票しませんでした。)

    特に参政党。
    正しい情報を届けることをモットーにSNSで支持を集めたらしいが、農薬についての発言は全く正確性に欠き、しかも、専門外の分野について知ったか発言を繰り返し批判を受けたことが記憶に新しい武田邦彦教授を擁立していることに、強い違和感を覚える。
    そんなの、「正しい情報を伝える」のではなく、「自分達が伝えたい情報しか伝えない」ということの裏返しではないか。はっきり言ってカルト。日本の科学的リテラシーの低さが見て取れる。

    3本柱の内2番目「食と健康」の中で「化学物質に依存しない食と医療の実現と化学肥料を使わない農漁業の推進」という主張を展開しているが、「正しい情報を伝える立場」を主張する政党として甚だ疑問だ。
    高齢化と後継者不足で、極小規模の営農が大半を占める日本国内の農業では、今後、食料自給率を維持していくために、農家一件当たりの生産能力を向上していかなければならない。そのためにも、農薬や化学・化成肥料は必須の存在だ。それに、現代科学に於いて、それらの使用は、サステナブルな営農を続ける中で全く問題にならない。

    参政党は政策として食料自給率向上を掲げているにもかかわらず、食品ロスやエネルギーロスの極端に多い有機や農薬不使用栽培を推そうというのは全く矛盾している。
    既存農家の営農を否定しているといっても過言ではない。

    小手先で特定農薬や化成肥料の使用を禁止することは容易いだろう。しかし、それらを一度禁止にすれば、既存農家は他の方法で補うより他がない。現在の市場(いちば)主義の農業では、資材価格や燃料費の高騰を農産物に価格転嫁するのは難しく、その状況下で農薬や化成肥料の使用を禁止しようものなら、農業経営を圧迫し、今以上に離農者が続出するだろう。参政党の政策では、食料自給率は下がりはすれど、上がることは絶対にない。

    つまり参政党は、今回の選挙運動で、日本の既存農家の実情や営農を、何も分からない、または誤解したまま否定する人を大量に生み出したのだ。
    それで「正しい情報がー」など、どの口が言うのだろうか。


  • Kanakura Analytica Inc. 個人事業主

    これが民意、選挙は結果がすべてという投稿を読んで、自民党が大勝したことに加えて、こういうことも民意なんだと思うと、日本は大丈夫なんだろうかと心配になります。

    1)昔より減ったとはいえ、昔のアイドルや芸能人が沢山当選していること。
    2)様々な個人のプライバシーを暴露する人物が当選していること
    3)選挙が民意ではなく、公共放送の利用料金を支払うか支払わないかの話に矮小化されていること
    4)芸人のテレビキャスター芸人の政治家のアングルが注目されてプロレスのようになっていること
    5)このような状況で、本来は衆議院をダブルチェックする機能を求められている参議院が、タダの有名人の政治家になったという上がりのアイコンバッチに成り下がっていること

    これも民意だとすると、日本人の民主主義は高い税金を使って遊んでいるようなものではないだろうか。これも民意なんだろうけれど、がっかりしている自分がいます。


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    株式会社ナウキャスト 取締役会長

    これが民意です。選挙は結果がすべて。
    衆参2回の国政選挙で岸田さんが勝ったという事実は、誰がなんと言おうと揺るがない。問題は、この結果を受けて岸田さんと岸田政権のメンバーがどう考え、動くかです。

    私は、今回の参議院選勝利が、安倍晋三さんの死と同時にもたらされた、という事実が意味するものに注目しています。
    これにより、岸田さんが「安倍さんが取り組んできた政策」(経済政策に限らずアベノミクスとして括られる政策)の中から、自分が良いと思ったものを誰に気兼ねなく選び、それを自分の政策(新しい資本主義として総称される政策)の中に取り込んでいく自由度を得た、のだと私は受け止めています。

    岸田さんは、長らく安倍政権の一員であったわけですが、あるときから総理総裁になるために安倍さんの政策とは異なる独自色を打ち出す必要に迫られ、ようやく総理になってからはむしろその呪縛に悩んで来たはずです。8年8か月の安倍政権の間に打ち出された政策の中には優れたものが沢山ありましたが、そのいくつかを選んで継続しようとすれば外野からは「ブレた」といわれ、「安倍元総理の圧力だ」とも言われる居心地の悪さを岸田さんは感じていたはずです。

    今、安倍晋三さんが亡くなり、政策をフラットに見て是々非々で選ぶことが出来るようになったことで、岸田さんの政策は変わる。良いと思った政策をダイナミックに打ち出すことが出来るようになるはずです。これこそ本当の代替わり。折りしも「骨太方針2022」の実行段階を迎え、ロジカルで時間軸の視点を持った政策の打ち出しによって「予見可能性」が高い時代が久々日本に戻ってくる、ことを私は期待しています。


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