インバウンド消費が蒸発してもドン・キホーテの成長が止まらない理由
@DIME アットダイム
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注目のコメント
新商品必ず入ってますし、なんでも置いてある安心感は大きいですよね。いま伸びてる小売店は、売れる商品も売れない商品もなんでも取り扱うような所です。ギャンブルではないですが大きく張れる小売店ほど客を取り込めています。
反対に売れてるものしか取り扱わないような所は厳しいです。売れるものはどこにでも置いてありますからね。売れてから取り扱うようでは遅いのと結局安さ勝負になりがちです。
ドンキホーテは消費者の欲しいスピード感をタイムリーに汲み取れる強みがあります。ドンキがコロナになり、インバウンドが無くなって売り上げが下がったのかと思っていたら2019年から下がってなかった。理由として巣ごもり需要で「食品カテゴリー」が伸びていた。そしてPBにも力を入れて行った為、粗利も伸びいる。最近は特化型店舗も力をいれているので、何か別次元にいる小売って感じ。
一言で言えば、顧客ニーズを捉えた営業をしているのでしょう。
品数が多いドンキは、ヒット商品を販売し続ける企業体制が構築されているのでしょう。
これは並大抵の手段では継続させることはできません。
常に顧客と寄り添いながら、あらゆる商品展開を考えていく組織があることが伺えます。
競争優位も納得です。