「山手線止めてんだぞ」トラブル、発端の「非常停止ボタン」正しい使い方は? JR東・西に聞く
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財布を落とした人の気持ちも分からなくはないが、なぜ拾うまで待てなかったのかなと思った。
待つのに納得できず、非常停止ボタンを押すというのは周りへの影響を考えられていないように感じる。
落とした財布のせいで電車が通過して脱線しないかなどを心配して、非常停止ボタンを押すならまだ理解できるが、駅員がその必要はないと判断しているならプロの意見を優先すべきなので、今回のケースではボタンを押す必要はないと思う。
このせいで影響を受けた人はどんな気持ちになるんだろうな。。。
注目のコメント
こちらどちらが正しい、悪いということより、やはり「事実って相対的なものなんだな」ということに気づかされる。
財布を落とした方にとっては、財布を落とした→一大事→なぜすぐに拾ってくれない?→停止ボタン、という思考をたどったのであろうし、駅員にとってみれば、(乗客が)財布を落とした→ 大したことない→運航に影響を及ぼすほどのことではない→なぜ停止ボタン押した?となったのだろう。
どちらの側に立つかによって、解釈も善悪も異なる。怒鳴る駅員の態度と利用客の緊急停止ボタンを押した行為を問題とされているようですが、そこはいろいろな意見があるとして、JR東日本はこの乗客に対して列車運行停止に対する損害賠償を型通り請求すればいいと思います。(山手線ですのでローカル線の電車を1本止めた程度では済まないと思います)
そうすればこの利用客も自分の行った安易な行動を後悔するかもしれません。(後悔しても請求された金額は支払うか裁判で争うかしなければならなくなりますので後悔先に立たずですが)
実際はどうだったのか知りたいところです。
せっかく「弁護士ドットコム」で取り上げたのですから、このケースでの弁護士あるいは法的な見解を載せてもらいたいところです。「一般的ですが山手線のような他社線乗り入れも行っている路線で運行停止の行為を行った場合、◯億円程度の損害請求をされることも考えられます」のような…
ちなみに、わたしはこの利用者の行為は理解できません。まずは、財布を落とした自分の不注意を省みる必要があると思います。