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違約金は払わざるを得ないだろう。
フェイクアカウントが論点となり合併を保留する可能性が出始めたときのPickが①と②。特に②がポイントで、交渉過程でマスク氏はこの情報を求めていなかったとあるし、そうであれば契約条項にも入っていないだろう。
何をもってフェイクアカウントというかは計測方法も色々あるだろうと思うが、この数値は対外開示されているもので、Twitterも一定の根拠はあろう(なければ株主訴訟にも発展する)。なので、表明保証違反にするのも難しいと思う。この解説は、山田弁護士の③のトピックスに詳しい。

とはいえ、合意した54.2ドル・時価総額440億ドルに対して、Twitterの株価は5月半ばから36-40ドル前後で推移し、撤回を受けて今はアフターマーケットで35ドル・280億ドル。10億ドルを払わざるを得なくてもディールブレイクした方が合理的。
ただ、元々のディールへの姿勢や、その後の撤回への一連のクレームのつけ方など、今後マスク氏がM&Aを行っていくのはかなり難しくなるのではないかと思う。高い株価での提案をしても、その実効性に疑義が呈されるし、提案後はM&Aの実現のために経営資源が使われるわけで、その後撤回されれば既存株主は時間を失うだけ。
なお、原資となるTesla株については、3月末の1100ドルほどから750ドルほどまで3割下落。時価総額は8000億ドル弱で、16%弱保有するマスク氏の資産は現在は1250億ドルほど。

https://newspicks.com/news/7058477
https://newspicks.com/news/7074575
https://newspicks.com/topics/cross-border-legal/posts/10
買収撤回は気まぐれな行動であると批判を受けるでしょうし、“つっこみ所満載”の一連の行動、弁護するつもりも毛頭ありませんが、「物理学的思考で考える」と普段から明言してきたマスク氏、当人としては偽アカウント割合等の重要情報が開示されず提示した買収価格に合理性を見出せなかったということだと思います。「アウトプット=ボリューム×密度×速度」という物理学的思考で製造業DXを進化させてきた同氏が出した今回の答え。一般社会では右脳の共感も重要であり、ツイッター社員や株式市場等を混乱させてきたことなどは批判を受けて当然だと思います。“ボケ”や逃げではない後処理を期待したいところです。
一貫して実現しないだろうとコメントしてきた通りになりました。
いくら理屈を並べても、この偽アカ問題はデールブレイクのための言い訳としか解釈しようがないでしょう。これがまかり通るなら、あらゆるTOBにおいてDDを先にしてからじゃないと何も出来ない事となる。
もとより毀誉褒貶の多い人物ではありますが、今回の件では氏に失望しました。傲慢が過ぎる。
アメリカのテックメディア各所では、最初からマスクのTwitter買収は非常に評判が悪く、実現しないだろうと予測する向きが多かったので、やはりという感じです。偽アカウントについても、「彼が知らなかったはずはない」「偽アカウントのおかげでテスラの株が実態以上にもてはやされたのに」と言われていました。
予想通り、イーロンのTwitter買収は破断に…

買収するといった時から世界のマーケットが暴落、テスラ株もピークから40%下げてて、更に下がる可能性の方が高い。そんな中で道楽に突っ込んでる余裕がなくなったのが本音だろうな。破断違約金10億ドル支払って損切りは現状だと正しい判断だと思う。振り回されたTwitterは溜まったもんじゃないだろうけど…

風評や道義、サンクコストなどに固執せずに「君子豹変する」これはやはり超一流起業家の証なんだろうな… ただ色んなところにヘイトは溜めていくからどこかでツケが回ってくるリスクは大いにあるけど
こうきましたね。違約金があるはずですが、これもマスク氏は踏み倒そうとするはずです、法廷闘争になる。ツイッターの経営陣はそれに時間を取られ、経営としてすべきことができない。最悪のシナリオ。ホワイトナイトが現れるでしょうか?
なんと!Twitterどうするんだろう?

劇的に変わることを期待していたのですが。結局これまで通りのビジネス展開になるんでしょうか。

全く予測不能なイーロン・マスク氏のことは誰も心配しないと思いますが。
いや、、、これは後付けの言い訳けでしょう。
そもそもツイッター社は売りたかったわけではありませんでした。
一方的に振り回して捨てたイメージしかありません。
しかし、ビジネスなのでダメだと思ったら直前でも引き返すのが正解です。
何事も撤退の判断の方が難しいので、マスク氏は凄いと思います。
色々あると思いますが、Twitterの内部が当初想像よりも悪そう、と見切りを付けた感がありますね。

Dorseyも去るTwitterですが、今回の件で出た埃で株価は下がることが予想され、マスク提示のバリュエーションは高すぎると計算した可能性もありそうです。

いずれせよ、別に再チャレンジもあるはず。


試練に立たされるのはTwitterで、経営陣の弱さが完全に露呈しましたし、シリコンバレーで経営が弱いのは致命的。
アグラワルが改革断行するのか、大幅に人事変更するのか、そっちの方も相当面白いハズです
これでイーロン・マスクは10億ドルの違約金を払うとなるとそれだけで売上の20%。2021年の利益はほぼとんとんの92M。対応大変だっただろうけど1300億円入ってくるのであれば結果オーライという見方もできるのか。