東大は「世界の地方大学」にすぎない天才投資家・瀧本哲史が遺した、大学生へのメッセージ
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「ミライの授業」「僕は君たちに武器を配りたい」などいろいろな書籍を瀧本氏は残されてますが、個人的には「2020年6月30日にまたここで会おう」が一番好きです。
アイデアがあるけどここで言うとパクられると心配している学生とのやり取りは、笑える話をいれつつも若者に向き合い、そして適切なアドバイスをしてる所が本当秀逸です。
本気で日本の若者に期待をして向き合う方が、病気により亡くなられたのは本当に残念です。ただこうした書籍があることで、変われた、変えられる若者はいると思うので、次の本も購入したいと思います。その通りだと思います。で
も、今の日本の中でリベラルアーツもあり、専門を深く学ばせる環境もある、その意味で学問を探究するには素晴らしい大学でもあります。
東京大学に批判は多いですが、以前ほど、日本も学歴社会もなくなっている中で、東大神話も崩れていっていいのではないでしょうか。
試験さえ合格すれば門との開かれている学校でもあります。米国の目の飛び出る学費や奨学金を貰えるような秀才ではない人にとって妥当な選択肢ではないでしょうか。