香港の富裕層が日本の不動産に殺到、賃貸収入目当て-円安で拍車
Bloomberg.com
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日本の不動産は高くなったといいますが、グローバルで見るとまだまだ安い。それに加えてこの円安。気づけば3割安位の感覚でしょう。
賃貸5%の利回りでも、海外から見れば大喜びで、かつ日本は治安がいいということで日本のニセコが一定進みそうです。日本人の購買力が落ちても、外国人が買うので、住宅の値段は下がらない。
日本人から見ると、こんなに高くなって誰が買うのという話になるが、外国人が買うという視点が抜けている人が多い。
円安が続くと日本の大手企業も、持ち主は外国人だらけということになりかねない。韓国の企業は既にそうなっている。これは、今に始まったことではありません。もう何年も前から日本の不動産は割安で利回りもニューヨークやロンドンのそれと比べて利回りも高い、特に都心部の物件は希少で需給が崩れるリスクも少ない。それが最近の円安で香港に限らず外国の投資家から見てさらに割安になったということ。しかも低金利下で、借入でレバレッジをかければ投資利回りは容易に二桁に引き上げられる、という好条件が揃っています。物件さえしっかりしていれば、売り物が出ればすぐに売れる、というのが今の状況です。この状況を見て、オリンピック後に東京の不動産は暴落すると言っていた「専門家」の皆さんは、この状況をどう説明するだろうか?一度聞いてみたい気がします。