英紙が注目「日本では『働かないおじさん』が増殖している」

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  『従業員300人以上の日本企業で働く20代、30代の49.2％が「いる」と回答した。合計すれば、おそろしく多くの給料が白昼夢に対して支払われていることになる。』

注目のコメント

• Hayashi Katsuhisa

  [元]システムインテグレータ [元]プロジェクトマネージャ

  ・2022年07月08日

  結局のところ労働力の流動性の低いことが原因と思います。簡単に解雇できない日本特有の政策が背景にあると思います。
  これを変えるのは簡単ではないと思いますが、このような「働かない社員」がいることで会社の競争力が上がらないということになるとすれば株主から「働かせる」要求が出されるでしょうし、成果(の出せないこと)に基づく解雇基準の設定なども要求されるかもしれません。経営者が決断できなくても、株主が変化を要求してくるのではないかと思います。