ジョンソン英首相が辞意 与党内で不信、閣僚離反
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時間の問題でした。トランプ型政治家は、華々しい反面、燃え尽きも早いように感じます。彼の最大の功績は、ブレグジットの一押しをしたことと、どのような指導者でもMI6が機能することを示したことにあったのではないでしょうか。
追記です。さすがに英国の政治風土に鑑みれば、ジョンソン首相とはいえ解散権は行使できないでしょう。それに、身内は皆いなくなりましたし。先ほどレームダック化するのではないか、との予測を書いてしまったが、ジョンソン首相に先手を打たれてしまった。。。まぁそれも仕方がない。英国の場合、外交安全保障政策については、国益のためというコンセンサスが成り立っているため、今後誰が首相になろうと、対ロシア・ウクライナ政策で大きな変更はないだろう。後継候補は今回首相に反旗を翻したスナック財相、ジャヴィド保健相、もしくはウクライナ問題で存在感のあるトラス外相、ジョンソン首相と最後まで保守党党首選で争ったハント議員あたりだが、どうも決定打に欠ける。。。
世界のリーダー格が一人抜けたという事実は重い意味を成してくると考えます。今の国際状況では結束を示していかなければならない時期にこのニュースは悪報となってしまうのではないかと考えます。
NATOのリーダーとしてイギリスのジョンソン元首相は辞任,フランスのマクロン大統領は選挙に押され気味,ドイツのメルケル元首相は引退、この3つの事実は対ロシア体制に大きな影響をもたらしかねません。NATOのリーダーを担える人材をイギリスから出せるのか、注目していかなくてはなりません。