意外に絶滅しない「署名」の歴史

コメント

注目のコメント

• 佐藤 元則

  NCB Lab. 代表

  ・2022年07月09日

  カードで署名という時代は、終わろうとしています。磁気ストライプカードの時代には、署名が本人確認の方法でした。磁気ストライプカードの磁気情報は簡単にスキャンできるため、偽造カードが後を立たなかった。
  
  その対抗策としてICカードが登場。本人確認は署名から暗証番号入力になりました。日本ではクレジットカードのIC化は義務づけられています。
  
  そして、決済はカードからモバイル決済へ。モバイル非接触決済やモバイルQRコードコード決済に移行しています。ディバイスでの認証（指紋や顔）に変わり、署名も暗証番号入力も不要です。
  
  テクノロジーに進化と共に、本人確認、本人認証の方法が変わっています。
• 川村 敦也

  ICTエンジニア

  ・2022年07月09日

  2年ぶりに日本に帰ってきて、諸々の事務手続きをしていて驚いたのが、ハンコを押すことが激減したこと。それだけでも、日本にとっては大きな前進である。
• 岩田 裕平

  SpoLive Interactive, Inc Co-Founder & CEO

  ・2022年07月10日

  法人間の契約はようやく押印→署名にはなりましたが、グローバルでも電子契約時に署名する文化は全然残っていますね
  
  この辺りは文化もあるし、法律にも依存していそうです