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世界で上場ラッシュのフード・アグリテック、日本で投資が進まない理由

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    株式会社TeaRoom 代表取締役

    この課題は日本における食のサプライチェーンが原則大手流通に支えられており、メーカーがほぼ下請け的になってしまっていることが原因だと考えています。アグリテックやフードテックで革新的なサービスを生み出せたとしても、需要サイドを持っている出口が原則大手。それを量産化するメーカーもその下請けになっており、大手に依存しなければ流通ができないこと。メーカーも簡単には抗えないので、小さな実験はするものの収益の柱となっている大手を刺激しないような施策しか打てなくなっているというのが現状です。
    スタートアップ的なリーンな製品開発と量産を受け入れてくれるメーカーが少ないからこそ、規模の経済が効いてくる前に撤退することが多く、大ホームランが少ないですね。食のスタートアップが独自の物流網やアライアンスによって成功例が出ればまた違うと思いますが、現状苦しい状況が続いています。


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    スタートアップ経営/シニフィアン共同代表

    ITの多重下請け構造でDXが進まないように、農業生産者は零細かつ特定の既得権益インフラに依存しているというダブルパンチです。スピード感が価値に直結しがちなスタートアップで海外との差が出ること自体は違和感ありません。

    とはいえ、商流や生産者にかかわることは難しい点はあるとはいえ、フードテックに関しては日本は寧ろチャンスは多いと思います。

    食は健康と環境にダイレクトに影響を与える最重要の社会課題の一つ。我々一人ひとりが変革に向けて小さなアクションを積み重ねれば必ず変わる分野でもあります。みなで世界を変えましょう。


  • 食品メーカー

    まだ日本ではVCからの投資が少ない中、フードテック、アグリテックに投資が進まない理由はたくさんありそうです。
    食料自給率が低くて生産者の現場が少ない、飲食・小売・農業の業界が弱くてプレイヤーが未来へ投資できる余裕がない、農業は1年単位でのフィードバックで投資に対してのスピード感が合致しない、食もテックと言いながらデジタルでなくてテクノロジー技術がメインなのでスピード感が出ない、保守的な領域なので行動変容が起こりにくいなど、無数に理由は挙げられます。
     やっぱり日本は生産者と消費者が遠いのが大きな原因であり、シンガポールのような培養肉や植物工場のような合成して生産するところは相性が良いのではと思い、選択と集中による投資が官民でやっていく必要を感じています。


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