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代替肉は必要ない? もうすぐ「地球に優しい牛肉」が生まれる

NewsPicks編集部
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    この発想の転換は素晴らしい!人の食べるものは変えず、牛の食べるものを変えて世界を変える。新しい。そして最後のオチは最高に笑いましたw


注目のコメント

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    Kind Capital 代表取締役 投資家兼ESGコンサルタント

    興味深いものの、巨大畜産業を一変する程のインパクトを出せるか。

    この新しい飼料が、既存の、極限まで生産が効率化されたとうもろこしや大豆等に比べて、圧倒的、何十倍も安くならないと、大規模に導入されるのは難しそうです。

    そんな中、途上国などでは引き続き牛肉などの消費が伸びるとしても、先進国では、次世代の志向もあり、少しずつ消費量は減りながら、「再生農業」Regenerative Agー穀物を飼料とする工場的な家畜ではなく、作物と家畜を輪作して土壌の肥沃度を自然に回復させる「混合農業」などに移行していくのではないか。

    とにかく、農業・食は本当に色々な側面が関わっていてーCO2排出、森林破壊、生物多様性破壊、水の利用、土地の奪い合い、働く人の環境、倫理、動物福祉から人間の健康まで、情報やデータも複雑で、まだまだ論争が起こりやすいですね。


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    Kaori Nakano Co.,Ltd. イギリス文化を起点に、ダンディズム史、ファッション史、ラグジュアリー領域へと研究対象を広げている

    特殊水生植物(藻のような?)を餌としてオートメ―ション化して生産することで、食肉をめぐる問題をエコに解決できる、というメインテーマというか内容も面白いのですが、やはり番組そのもののプレゼンテーションのセンスが抜群ですね。

    GenZはそもそも牛肉に固執しない、という説になるほどと思う一方、最後のあかりさんの「いや、普通に食べるでしょ」の一言はパンチ力あっていいですね。世代を一律にくくることの危険に気づき、笑いながらハッとさせられました。


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    (株)スマートアグリ・リレーションズ(バイオマスレジングループ) 社長執行役員

    素晴らしい技術だと思います。
    しかし、環境負荷は低減できても、人口増加や新興国の経済成長によるタンパク質需要量の増加には対応できないため、やはりタンパク質危機は乗り越えられないと思います。

    なお、牛の食べ物(飼料)を変える方法以外では、牛のゲップからメタンやN2Oを発生させない方法も登場しています。
    九州大学の高橋秀之准教授は、細菌の一種を与えることで牛の腸内細菌が変化させ、温暖化ガスのメタンをつくる細菌を減らすことに成功しています。
    これにより、従来の牛の飼育方法でもメタンやN2Oの排出量を抑制することが可能となります。


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