プリペイドカードとアプリで次世代金融教育を──メルペイ出身の起業家が仕掛ける、子ども向けフィンテック
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注目のコメント
シャトル代表の見原です。やりたいことに悩み続けた結果、40歳での起業となってしまいました。
一方で、子どもが生まれ、「好きなことにワクワク取り組める人になってほしい」、「自分は遠回りしてしまったけど、子どもたちは遠回りしないですむようにしてあげたい」と思うとともに、子どもに投資され、将来が希望であふれる日本であってほしいという想いを強く持ちました。
シャトルペイで、子どもたちがお金の使い方を通して好きなことを見つけ、親が子どもを応援するきっかけを増やすことで「家族がチームに」なり、「未来を担う若い世代の可能性を最大化される世界」を創ってまいります!出遅れましたが、asset-heavyになりがちなカード事業のコスト構造を、提携によって軽減したことで、調達した5.5億円をほぼuser interfaceとuser acquisition/retentionに投じることができるというのは本件の一つのポイントでした。
プロダクトで既存市場を破壊するのではなく、プロダクトを共創することで建設的に併存するという考え方は、同じくシードラウンドをリードしたナッジにも通ずる思想です。
Go シャトル!メルペイ時代の同僚、見原さんのシャトルペイが正式リリース&シードラウンドで5.5億円の調達!既に米国、英国など、世界各国で普及が進んでいるこの事業が、日本でも成長していくことと思います。
また、見原さんは、何のためにこの事業をやりたいのか、ご自身のお子さんへの想いをベースに事業を考えられていて、起業=生き方なんだなぁと改めて思いました。
どうありたいか、どういう社会にしたいか、そんな創りたい未来に向かって邁進する起業家の方を、デライトでも応援していきたいです!