【スタートアップ向け】適切な評価制度運用のために給与の歪みを解消する
note(ノート)
77Picks
コメント
注目のコメント
NewsPicks掲載ありがとうございます!
スタートアップで人事に明るいハイレイヤーがいないタイミングはどうしても、適切なオファーや評価ができなかったりします。そもそもいても大変です。
CEOのリファーラルで初期に集まったメンバーなどは良いかもしれないですが、会社が小規模のワンチームの状態から、組織に変わっていく過程で避けて通れない課題だと思います。スタートアップだけでなく、新規事業などに取り組み会社のフェーズが変わっていくたびに評価制度と給与が適切なのかを見直すべきだと思っています。特に事業の立ち上げ期では多くの企業が多額の給与を払えないですが、事業が成長軌道に乗るにつれ、採用を拡大したり、会社のフェーズが変わります。
その状況で給与はもちろんですが、一番注目してほしい自分の評価もずっと変わらない状況だとやってらんねーとなります(やりがい搾取)。実際にスタートアップで働く知人と会ったときには必ずと言っていいほどこの話になります(中長期的に自社の採用力、人材面がどうなっていて、事業拡大にどう影響するかという話)。そうすると中長期で大きく会社を拡大させたい場合は早期にコーポレート・バックオフィスメンバーの採用を強化することが価値のある資産になると言えますね。
おすすめ記事:【給与決定の基礎】アーリーステージの給与プロセスを、採用・評価の専門家である金田宏之さんが解説
https://newspicks.com/news/5447434