脱炭素の推進は「社会インフラをデザインすること」だ
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エネルギー産業が「石油を掘って燃やす仕事」から、都市設計や生活設計など、あらゆる産業の土台である「インフラを作る仕事」へと変化している。
なんとなく旧時代的な男の仕事、みたいなイメージから、これからの時代のみんなの仕事に変わります。広く産業全体を見れば、多様性はまだまだ不足していますが、これからインフラを作っていく新時代の人材はどんどん多様性が高まっていく、というかそうでなければインフラになり得ないと思います。
みなさんが日々使う、学校、コンビニ、役所、そういう日々の生活インフラを接続し、自動車とも接続していく。老若男女関わらず必要になるエッセンシャル・インフラだからこそ、その品質とサービスは我々の生活を大きく支え、変えていき、アップデートしていくための石杖となっていきます。
エネルギーってなんか古い、とそういうイメージを持ってしまっている人、違います。特定の密室でやる事業ではなく、多くステークホルダーを巻き込んでいく事業です。クリエイティブ、ネットワーキング、調整力、共感力、色々な強みをもった人材が必要です。自らの時間の投資先として、社会的リターンが最も高い分野の一つだと思います。脱炭素社会への移行を契機に、
電力業界は100年に一度の大転換期を迎えます。
そんな時だからこそ、多様な価値観の人が集まり
新しいインフラOSを考える必要があると思います。
特に、これからの未来を生きる若者が主役に立って考え、
実行できる環境は大切で、そんな会社を目指しています。
皆さんの挑戦を待っています!!約1年ほど前から、アイ・グリッド・ソリューションズ社の人事アドバイザーを務めさせて頂いています。まさに「社会インフラをデザイン」すべく、イノベーティブで野心的なビジネスゴールを掲げる同社ですが、その組織文化は極めて健全で多様、そしてスマート。良い意味での「愚直」でもあると感じます。
生業とするビジネスそのもので社会に変化を起こし価値を創出する、まさに「これからの会社」である同社には、キャリアにおいてもタフで価値ある成長機会がゴロゴロ転がっている。同社の皆さんと共に働く中で、そんなことを実感しています。
ワタシ自身も多くの学びを得ている同社へのチャレンジ、ワタシも一緒に心からお待ちしております。