• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

全国にLGBT就労支援を NPO、相談態勢拡大へ

3
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

選択しているユーザー

  • PN長谷ゆう。翻訳者・ライター。ビジネスとダイバーシティを中心に取材・執筆・翻訳

    Rebitは、LGBTであり、うつや発達障害でもある人・職を転々としている人が、企業への安定就職を目指す就労移行支援事業所を都内で運営。

    Rebitによると、現状の福祉サービス現場ではLGBTへの理解教育がなされておらず、うつや発達障害のあるLGBT当事者の9割がセクシャリティによるハラスメントを体験している。複合的マイノリティであることで、求職時にハラスメントを受けたり、やっとの想いでつながった福祉サービスが安全に利用できなかったり、それらが重なり生きること自体に絶望し、亡くなる人もいるという。

    同じくLGBT団体の虹色ダイバーシティは、「LGBTはそうでない人に比べ、メンタルに問題を抱える人の割合が2倍以上高い」と発表している。コロナで多くのLGBTが貧困を経験しているが、困窮しても相談しにくい、との声も多い。

    東京に偏在している支援のリソースを、全国にも拡充させることが必要。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか