大正時代の豪邸や町家をホテルなどに。空き家の活用が続々の町おこしが脚光 岐阜県美濃市
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こういう記事を見ると昔ながらの日本家屋もいいなーと思います。
とってもオシャレ。
街並みを残しながら、快適かつオシャレに暮らせるのは理想的。
注目のコメント
古くからある伝統的な古民家を改造してホテルに、という際にはそのホテルに人を呼び込むための様々な仕掛けや工夫、値段設定が必要と思いますが、とてもスムーズに進んでいるように見えます。
中でも、まち全体として”まちごとシェアオフィス”という考え方は秀逸だと思います。以前瀬戸内に浮かぶ島にあるホテルで、そこに来ると人生がリセット出来るという事で、多くのスタートアップ関係者がミーティングや、研修に使っていたのを見た事がありますが、現在のニーズに非常にまっちしていると思います。
これからの仕事は、場所や時間にこだわらず、という部分もありますが、それによっていかに生産性を上げた質の良い仕事が出来るか。そこでどんなクリエイティブな発想を生み出すか、という部分になってくるので、そうなったときにこんな豪邸や町家に来るだけで新しい何かが生まれるなら、是非そうしたい、とういビジネスマンや、会社は多いのではないか、と感じました。「うだつの上がる町並み」として重要伝統的建造物群保存地区に選定されている岐阜県美濃市は、1300年以上の歴史を誇る美濃和紙で知られます。うだつ(卯建)とは、隣り合った町家の間に、延焼を防ぐ防火壁として造られた、屋根の上の立ち上がり部分のことです。そんな、往時のにぎわいがしのばれる町家が並ぶこの美濃のまちも、空き家問題に悩まされてきました。
新興住宅街は正方形の同じような家が並んで、飽き飽きしてくるので、今の若者はこういう日本らしさにアート的な空間を掛け合せたほうが惹きつけられますね。
岐阜は美濃・高山など、小京都的な風情のある街が多くてこれから注目かもしれない。