• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

偽の薬だと知りながら服用しても効果があるのはなぜか

natgeo.nikkeibp.co.jp
3
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

選択しているユーザー

  • チームラボ Digitalart R&D

    痛みがある患者に効果がないと言って薬を渡すと、痛みに注目しなくなり、鎮痛剤よりも痛みがひくらしい。

    ---
    特に疼痛患者の場合、脳が痛みを悪化させ、本来なら無視されるべき体の感覚を増幅させているらしいということだ。患者によっては、プラセボは有効な薬かもしれないと言われるよりも、生理学的効果がない薬を飲むよう指示されることのほうが、どういうわけか脳の痛みのシグナルを中断させるようだと、カプチャク氏は2018年に医学誌「British Medical Journal」に書いている。

    「確実に効くとは言いません」。だがその不確実性が、痛みを増幅させる脳の機能を低下させるのに重要な役割を担っているようだという。


注目のコメント

  • 業務改革/DX おなかすいた

    プラセボと判って飲んでも効果が有るって面白いですね
    宗教上の奇跡ってのも一部真実かもって気がしてきます


  • 薬剤師(貿易関係→製造業。筋トレ愛好家) Pharmacist

    ある睡眠薬の治験で、プラセボの方もすごい勢いで不眠が改善されていたのを思い出した。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか