中国が米国人の入国規制緩和へ、第3国経由の入国も可能に
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注目のコメント
中国の水際対策がにわかに緩和され始めました。
隔離期間も短縮され、日本と北京を結ぶ直行便も再開する見込みです。便数は依然として少なく、北京→東京のみですが、大きな一歩だと思います。
国内の移動も自由になりつつあります。
過去にどの都市に立ち寄ったかがわかるデジタル証明書「通信行程卡」というものがあります。わずかでもコロナが発生している都市に行くと、アスタリスク(*)が表示され、移動に制限がかけられていましたが、このアスタリスク表示が中止となりました。
足もとの規制緩和に伴い国内出張も急増。夏場は旅行も増えると見込まれます。中国経済は一気に動き始めています。