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日本を圧倒する「韓国コンテンツ」不動の人気の訳

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  • 韓国ドラマ、というだけで頭から拒否してるピープルは、とりあえず『賢い医師生活』を観てけろ。
    あれは名作ですよ
    (`・ω・´)💉


注目のコメント

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    国際社会文化学者/ タレント(ホリプロ所属) 株式会社BeautyThinker CEO

    この度は、7月1日に初のビジネス書『コンテンツ・ボーダーレス』を出版することになりました。韓国コンテンツがどうやって世界を熱狂させたのか、グローバル市場の角度から幅広く、深く、分析しております。この記事にも本の内容の一部を紹介していますが、韓国コンテンツは30年前からすでにグローバル展開を始めており、いろんな学びの中から今の形があるのです。これからはコンテンツの時代。誰もがコンテンツの主役になれる今の時代に、ぜひ読んでいただけますと幸いです。


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    ジョーシス株式会社 シニアエコノミスト

    ハンナさん、出版おめでとうございます。シンガポールに取り寄せて拝読します。また、「歌集 まだまだです」も、みなさん、是非、お読みください。短い歌に込められた想いと情景がよく伝わってきます。

    さて、本記事について、香港・日本から韓国へという流れについて、とある韓流ライターさんによると、「最初は香港映画について書いていた。そこに韓国が盛り上がり始めて、『韓国もやれるでしょ。すぐ近くだから』と言われて戸惑いつつ始めたのがきっかけ。今では韓国映画・ドラマについての原稿が大半です」とのこと。韓流ライターさんの初期世代の方で、複数の方から同様の話しを聞きました。

    「最も韓国らしいものが最も世界的なものになる」については、「最も韓国らしいもの」が時と場合により可変的な概念であることを感じており、かつ最近は韓国だけでなく他国の人も共感できるようなテーマが背景に流れていることを感じます。

    最近のドラマ作品、「マイ・ディア・ミスター」(2018年)、「椿の花咲く頃」(2019年)、「賢い医師生活」(2020年、2021年)、「海街チャチャチャ」(2021年、2004年『どこかで誰かに何かあれば間違いなく現れるMr. ホン』リメイク)、「私たちのブルース」(2022年)、「私の解放日誌」(2022年)などは、市井の人々が、誰もが悩みや困難を抱えつつも、ー理想論的になりすぎずにー、精神的に支え合う様子を描き出しています。

    復讐もの、財閥男子、かわいそうな女の子のカップル的なものは2000年から15年ぐらいまで(2005年「私の名前はキムサムスン」、2010年「華麗なる遺産」等)、2015年前後からは、SF的な要素も含めた変わりダネだが作り込みのレベルの高いもの(2013年「星から来たあなた」、2016年「トッケビ」、同年「青い海の伝説」、2019年「ホテルデルーナ」等)、そして、上記のような最近の流れになったと感じています。

    また、いつの時代でも一定程度は作成される、韓国現代史物(民主化、光州抗争、北朝鮮、現代政治物)、ビジネス物(2019年「恋愛ワードを入力してください〜Search WWW〜」、2020年「スタートアップ」)や時代劇といったジャンルのバラエティの広さも魅力でしょう。(典型的な恋愛ドラマや復讐ものも健在で外国に放送されないだけ、というものも多数あります)


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    講談社 宣伝統括部担当部長

    カン・ハンナ著『コンテンツ・ボーダーレス』によると、
    「最も韓国らしいものが最も世界的なものになる」
    とは、韓国人なら誰もが知る有名な言葉だといいます。

    「最も個人的なことは最もクリエイティブなことだ」
    は、「パラサイト」のポン・ジュノ監督がアカデミーション受賞のスピーチで引用したマーティン・スコセッシ監督の言葉。

    感動することって、個人的なことや、地域ならではのものですよね。
    でも、実はそれこそが「ボーダレス」なのだという矛盾を抱えている。

    世の中、矛盾を抱えている問題が多い。
    そこをなんとかやりくりすることこそが、仕事。
    家庭でも同じ。
    いや、個人的な話でした。


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