鎧塚俊彦氏、製菓学校の授業で質疑応答なしに憤慨「質問する勇気が無い?恥ずかしい?」生徒にゲキ
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注目のコメント
鎧塚さんの著名パティシエとしての表の姿。
一方で、週一のインスタライブで超くだけた裏のオジサンの姿。
かなりギャップがありますが、どちらも鎧塚さんと言える。
表の顔では、ジョブチューンの審査員として厳しいコメントも残しつつですが、実はとても優しいオジサンです。
裏の顔のインスライブで酒飲みながら、京都弁のはんなりとした語り口に、「クックックッ。。」という変な笑い方を頻繁に織り交ぜながら、ずっとくだらない話をしてます。
番組や業界の裏話など、きわどい話も交えながら。
ジョブチューンでは、変なことを言わないようにスタッフから釘を刺されているそうです笑
そんな鎧塚さんも、過去の受賞歴から言うと、そんなにすごいというわけでなく、後輩たちの方が世界的な賞を取っていたり。ただ、先駆者的な存在であるのと、今は亡き川島なお美さんとの結婚でクローズアップされたのもあり、スターダムにのし上がった。ただ、それも鎧塚さんの人がよく、愛されるキャラクター故だと思う。
余談ですが、川島なお美さんは私が名古屋の予備校のクラスメイトが同じ高校の一年下でした。お父さんは裁判官、公務員住まい、彼女も進学校に通う優等生だったようです。
あと、Amazon primeの「ベイクオフジャパン」では、パン職人の石川好美さんとのコンビが秀逸。
石川さんは中年で離婚してから突然渡仏して、努力と苦労を重ねてパン職人として成功した方。
女性的、中性的なキャラクターで京都弁でホワッとした感じで話す鎧塚さんに対して、石川さんはやり手のキャリアウーマンという感じで論理的かつ明快で切れ味鋭い。それでいて嫌味や変な押し出し感が無いのは、石川さんが苦労されてきた証だと思う。
二人のベイクオフでのコメントや出演者への指導は素晴らしいです。番組そのものは海外の番組の焼き直しでやらせ感もあるが、二人のコメント聞いているだけでためになる。
ベイクオフジャパン
https://relife-movie.com/bakeoffjapan-result-profile/