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国債買い入れ、過去最大=6月、金利抑制で急増―日銀

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  • B Venture Cpital創業者 ブラジル サンパウロ在住

    昨今のインフレや50%という数字はシンボリックですが実際には2017年くらいからほぼほぼ同じような状況に直面しているんですね。


注目のコメント

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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    そもそも長期金利に中央銀行が介入するのは禁じ手で、そこに至る端緒を開いた異次元緩和の初期から異常な政策には異常な結果が伴うと言い続けてきたけれど、いよいよここまで来たかと感じます。(・・;ウーン
     日本政府の巨額の赤字と借金を突いて国債売りを仕掛ける向きは過去に何度もあったと承知していますが、日本の国債市場と経常黒字の厚みに跳ね返されて火傷して撤退するのが常でした。
    政府が1000兆円の債務を抱え日銀が520兆円の低利国債を抱えるに至ったいま、長期金利が米国並みに3%ほども上がったら、税収67兆円で大赤字の政府の赤字がやがて利払いだけで30兆円更に膨らんで、日銀自身も国債の値下がりと国債・準備預金間の利回り差で大赤字に陥ります。今の状況下で投機筋に押されて上限金利を修正したら、もっともっとと市場に要求されて、どこまで金利が上がるか分かりません。円安がどれほど進んでも、国債買いによる金利の抑制は、日銀にとって負けられない戦いでしょう。
    欧米並みのインフレに陥って国債を買うのを止めて金利を上げざるを得なくならない限り、そして経常収支が黒字を保っている限り、日銀は国債を買い続けることが出来るはず。財政規律を緩め日銀のバランスシートを拡大し続けるのは未来に向けて危ういことだと思いますけれど、今となってはもはや止める手段はなさそうです。今回もまた過去と同じく圧力を跳ね返してくれるよう、祈る思いで見ています (/_;)


  • 経済評論家

    YCCの出口は確かに難しい。いきなり止めるのは衝撃が心配だし、さりとて丁寧に事前のコミュニケーションを行うと市場参加者に利用される。

    YCCを止めるとは言わずにターゲットを随時柔軟に変更すると言って、ターゲットを曖昧にしつつ徐々に止めるくらいしか軟着陸の方法は思いつかない。幸い円安に批判が多いので、今のうちなら「YCCの曖昧化」は可能かも知れない。

    但し、実施は「予告なしの抜き打ち」である必要がありそうだ。そもそも、長期国債のようなマーケットに「方向が分かりやすいプレヤー」として日銀が参加したことが拙かったように思う。ETFの買い入れと並ぶ「手段の失敗」ではなかっただろうか。

    財政の後押しを早く使うべきだったのだが、二度に亘る消費税率の引き上げのような「逆噴射」があったのは痛かった。日銀は無理をしたのだが、その後始末がなかなか面倒であることが見えて来た。


  • わたなべ農園 代表

    これで金利調整仕切れなくなったら一気に債務超過ですけど。オウンゴールでデフォルトとか、笑えないギャグはやめて欲しい。
    安倍政権の異次元金融緩和の流れを指示しておきながら今更みたいなことを言っている人もいますが、安倍政権下での金融緩和は世界経済が平常時のオペレーションだった訳で、世界経済が異常に不安定な時に継続すべき手段ではありません。
    今までの金融緩和の影響で為替介入が国債買い入れしか出来ないことは分かり切っているのだから、今やるべきは、国内消費を促進し、経済界には耐久消費財への投資を促し、国民の実質的所得を増やし、同時に歳出を削減しつつ国債償還のための税収を維持できる手法であって、即ち社会補償費の削減以外に方法はありません。
    政権がのらりくらりとこの方法を避け続けているのは、票田維持のために他なりません。【決断と実行】など、全く絵に描いた餅に過ぎません。

    因みに
    れいわ新撰組はずっと国債はデフォルトしないから刷りまくって金を配れ、税金は廃止しろ、国債は償還する必要など無いという超リフレ派路線、つまり異次元金融緩和の支持どころか超加速派だったわけですが、普通に考えて経済の仕組みを理解してないと言わざるを得n(以下略)


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