欧州エアバス、中国で370億ドル超の受注獲得-ボーイングに打撃
Bloomberg.com
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注目のコメント
ほんとうは日本で開発していたMRJのような飛行機なら中国の中小都市の間ではたくさん使用し、便利ですが、日本企業は最後までやっていくべきでした。
中米関係から見ると、不安定のなかではやはりボーイングを買い続けることは難しいと思われます。
アメリカも中国で売ろうとしないし、デカップリングだけ考えているようです。ボーイングもエアバスも部品の供給を断たれたロシアは旅客機の国産化を加速したい方針のようです。スホイ・スーパージェットなど新しいロシア製の旅客機もエンジンは欧米の会社に依存しているので、これを開発中の純ロシア製エンジンに置き換えるのが一番のネックのようです。
この記事だけでは旧型エアバス320ceoの代替が主体なのか、ボーイング737の置き換えを多数含んでいるかの見分けがつきません。
それよりも737MAXの飛行許可がまだ中国で下りていないのが痛手でしょう。欧米や東南アジアでは普通に飛んでいますから。