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ドーナツ市場は1300億円で大手チェーンが1030億円。セブンイレブンのドーナツは2016年度にここに600億円の販売目標を立てている。音を立てて市場が呑み込まれそう。
なんでも食って大型化していくはず
先日鹿児島に行った際、コンビニが出る事で仕出し会社が二社撤退していました。今後、業種の壁なんて発想は意味がなくなると思います。
コーヒー市場が一足先にコンビニに食われてるわけだけど、減ったのはどっちかというとカフェ業態ではなく、缶コーヒーだった、という話もある。ドーナツの場合、何気に選択肢が専門店にほぼ、限られていたのでそういう意味では消費者にとっては良いこと。でも、ドーナツ専門店は苦労しそう。新製品開発ではドーナツ専門店に大きなプレゼンスがあるはずなので、今後も頑張って欲しいところ。消費者に驚きをもたらして欲しい。
双方とも都心立地が多いカフェとコンビニのような競合にはならないだろうが、ドーナツならミスド、という特別間がなくなるのは事実。ミスドは売上の過半をテイクアウトが占めるという指摘もあり、影響はあるだろう。
小売側はどんどん大規模化・事業拡張をしているため、外食側は実店舗ならではの価値で差別化を図るほかない。
カレーはセブンのカレーにハマってしまった。
大好きなココイチが行動圏にないので、遠のいてしまった。。
エンゼルクリームできたら、ミスドも間違いなく遠のく。。
ドーナツ市場が1300億円でミスドが1030億円を、しめている。セブンは2016年度に600億円を目指しすとのこと。コーヒーが年間500億円ぐらいの売り上げ。そこから考えるとかなりハードルが高い気もする。
90円均一セールとかやってきそうだな。ミスドは驚異だろうな。
以前の記事では「棲み分ける」というコメントが多く、全力で反論した記憶があるが今回はあんまりいなそう、、
コンビニ各社の次の一手を予測するダービーやったら面白そう。日経平均株価予測ダービーみたいに。
視点がずれてる。飲み物やお菓子は定価販売中心で差別化しにくく、おにぎりや弁当は完成度が高すぎて差異が小さい。その中で価格競争以外だと立地でしか戦えなかったのがファーストフードという槍が誕生した。ライバル店をつぶすための武器と見ると各社の戦略がよくわかる。ちなみに原料調達から什器開発、店舗オペレーションまで統合的に高い能力がないと見た目だけ合わせて店員の体力を削られて死ぬ。
清掃用具のレンタルやハウスクリーニングなど、個人、法人向けの環境衛生製品・サービスを提供。フードサービスでは「ミスタードーナツ」などをFC展開。家事支援や高齢者向けサービスの拡充に注力。ミスタードーナツは店舗改装や価格見直しなどによりブランド再構築を図る。
時価総額
1,711 億円

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