「半径2キロで見つける小さな幸せ」若者たちが通う高円寺の老舗銭湯『小杉湯』三代目の“家業を継ぐ”覚悟
fumufumu news -フムフムニュース-
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銭湯がなぜいま見直されてるのか、分かりやすく書かれていて興味深い記事でした。
自分自身が東京から飛騨に来て暮らし始めた時の、『人の感覚を取り戻した感じ』と、都市部の方が銭湯に通う理由が、私の中ではピッタリ重なりました。友達でもないが赤の他人でもない、無視しないけど干渉もしない、そういった関係の心地よさがあるのでしょうか。これはどんなジャンルにも通じるヒントになりそうです。
注目のコメント
アルバイトをメディアとして捉えるというのはとても今風で面白い!
「週3回6〜8時間働ける子をひとり雇用するなら、その人件費で5、6人採用する。もちろん、小杉湯を好きな人から採用する。アルバイトも小杉湯にかかわる人を増やすための1つのきっかけなんです。」
一方で、小杉湯さんが半径2キロの関係性でやっていけるのは「高円寺」っていう立地特性もあるような気もします。高円寺的な何かを若者が求めているとしたら、そういうカルチャーが他の街や、はたまた地方にまで広がっていくのかな。
というか、小杉湯、実は行ったことないから行かなきゃですね💦ファンが集まって事業を支える。
そこに住む人が地域を支えるのに似ていますね。
商売の根本かなと、大切なものを思い出させてくれた記事。