【読書】時代を超える「100年続く企業」の法則

コメント

選択しているユーザー

• 佐藤 元則

  NCB Lab. 代表

  ・2022年07月02日

  海外企業や投資家は、日本の老舗を畏敬の念をもってみています。なぜそんなに長く事業が継続できるのかと。
  
  世界に比べて老舗が多いのは、日本人の環境適応力が高いということなのでしょう。そして我慢強い。

注目のコメント

• 清水 勝彦

  慶應ビジネススクール 教授

  ・2022年07月02日

  「実力主義」「失敗への寛容さ」「財テクの禁止」、いずれも言うは易く、行うは難しで中途半端に終わることが多いと思います。そして「本業重視」は何をもって本業というのか、慎重さが大事なのか、新規事業が単に下手なのか（トヨタはここに入ると思うのですが）、業界がなくなるような環境変化があったらどうするのか…「日本型経営」などという抽象的な言葉でなく、１つ１つを深く考えるきっかけになりそうです。
• 小西 夕香

  今週の10分読書は、日本の老舗企業の生存戦略についてです。
  
  私も記事の冒頭にあるように、100年企業と聞くとどこか古臭く感じてしまうのですが、その分様々な時代の危機を乗り越えてきたのだと学びました。この要約では、3社をピックアップし、どのようにピンチをチャンスに変えてきたかご紹介します。