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別記事でコメントしたとおりです。再掲。

7月の暑さに備えるべくメンテナンスをしていた火力発電所が続々戦線復帰しますので、7月に入れば徐々に緩和していくと思います。
ただ、昨晩、勿来の火力が計画外停止しました。
https://hjks.jepx.or.jp/hjks/outages

火力発電所は、非常に高温高圧で運転しますので、計画外停止は一定程度起こります(火力の計画外停止率は2.6%)。まぁそのためにも予備率が必要なわけです。ちなみにこの勿来火力は、環境団体の方たちに忌み嫌われる石炭火力です。

姉崎5号の再稼働も今日は間に合わないようですので、もうしばしの節電にご協力いただけましたらm(_ _)m

私は今日は、自社
https://u3i.jp/
で取り組む完全オフグリッド生活の実証拠点で過ごします。太陽光発電とバッテリーで過ごすので節電とは無縁です(笑)
ただ、逆に電気が足りなくなっても助けてもらえません。電欠しちゃったことも当然あります。

こうした技術・サービスでインフラの転換を進めたいと思っていますが、当面、数十年単位で大規模集中型の今のインフラと分散型のインフラが併存すると考えています。
インフラの転換が進む間に、国民が直面するリスクを極力低減するためにも、大規模集中型のインフラの健全性はとても大事で、再エネ導入の邪魔扱いするのは、国民のための再エネではなく、再エネのための国民になってないか?と思います。
私は福島県出身で、原発事故当時は半径80キロ圏内に自宅がありました。(震災当時、日本の強制避難区域は半径20キロ圏内、各国が出した在日外国人強制避難区域は半径80〜100キロ圏内でした。)

原発にもメリットとデメリットがある。だから考えないといけない。そういった発信の仕方を今までしてきましたが、原発を稼働する、稼働しないかは0か100かです。間を取るという答えはありませんので、yesかnoかを各々が決めて、多数決で決めるしかないのかなと思います。

現時点で私の答えはyes、稼働に賛成です。ちなみに今年の5月初旬までは稼働に反対でした。だからまた変わるかもしれない。白でも黒でもなく、自分の本当の考えはグレーにありますが、今多数決を取られるならyesと答えます。

理由は大きく3つ。
1 世界中で原発が稼働されているということは原発の利用が合理的なのだろう
2 原発以外でも不具合はある
3 原発事故の時問題だったのは事故後の対応であり、技術の問題ではない

みなさんも、yesかnoかを心のうちに持っておいたらどうかなと思います。
転載


やはり原発を一時的に稼働するべき。

長期的には原発ゼロにコミットするべきという意見は変わらないが、資源高、円安、電力不足、そしてもちろん地球温暖化と、短中期的には原発を必要とする理由はこれほどになく高まっている。長期的廃炉にコミットした上で、再生エネルギーの十分な導入が達成されるまでの過渡的対応として原発は使うべきと思う。

まああとは、究極の風見鶏政権の岸田さんが国民に不人気な政策に手をつけられるか、、、、少なくとも選挙が終わるまでは無理でしょうね。。。
竹内純子先生の「大規模集中型のインフラの健全性はとても大事で、再エネ導入の邪魔扱いするのは、国民のための再エネではなく、再エネのための国民になってないか?と思います。」とのコメントは非常に大切だと思います。反原発についても憲法についても原理主義は正常な思考を奪ってしまう点でとても危険です。電力供給はかなり危機的状況なのですが、嫌われるのを極端に嫌う岸田総理が再稼働の決断を下すのは、本当に首都圏で大規模停電でも起きない限り期待できそうもありません。
常盤共同火力の勿来火力発電所9号機にトラブルで、60万kwが供給できなくなるようです。常盤共同火力のHPをみると、ざっくり東電に半分、東北電力に半分、送電をしているようです。
こちらに発電所概要があります
http://www.joban-power.co.jp/nakoso_power_plant/facilities/
電力逼迫に拍車をかけなければいいのですが…。

続報を待ちます。
ダイナミックプライシングと電力シエスタの導入を。
おっと
とりあえずテレビを消しましょう

「テレビ消せばエアコンの 1.7 倍の節電効果」に野村総研は「当時と今では家電の性能が異なるので参考程度にとどめてほしい」と言ったらしいが

当時もっとも売れていたのは 32 インチ 2k で消費電力は 98W

今は 50 インチ前後の 4k が主流で消費電力は 180W 程度

なので今でもテレビを消す事による節電効果は大きい
2016年に東京電力がホールディングスカンパニー制に移行し、燃料・火力発電、送配電、小売を分社化。既存燃料事業や既存火力発電事業は中部電力との共同出資であるJERAが承継。
時価総額
1.48 兆円

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