独シーメンス、産業用メタバース構築で米エヌビディアと提携
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シーメンスのデジタルツインのソフトウェアウエアは、工場建設の事前シミレーションから、実際に稼働した工場のリアルタイムデータによる分析、制御まで、おそらく世界で最も進んだものになっていると思います。
そしてnvidiaとの提携で、3Dによるコラボレーションをも取り込んで、デジタルツインをメタバースに相応しいコラボを前提としてデジタルツインを目指していくということでしょうね。
シーメンスの進歩が止まりませんね。
メタバース時代の産業はリモートワークという次元から世界の産業がサイバー空間にシフトするということを意味するとしたら、この提携のインパクトは計り知れません。
DXをビジネス変革として捉えられず、効率化としか理解していない日本の経営者は、シーメンスに学んでほしいです。でなければ、すぐさま退陣した方がいいでしょう。
シーメンス
https://m.facebook.com/siemenskk/videos/%E3%83%87%E3%82%B8%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%83%84%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%B8%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%81%AE%E5%8F%8C%E5%AD%90%E3%81%A8%E3%81%AF%E4%BD%95%E3%81%A7%E3%81%97%E3%82%87%E3%81%86%E3%81%8B/597343797462689/?locale=fr_FR&_rdr&_se_imp=0jwO5vXpAP2Oqqml3
nvidia
https://blogs.nvidia.co.jp/2022/01/05/omniverse-available-free-to-creators/単に既存の産業用VRのユースケースをメタバースと言い換えただけのような。HMD被っていれば何でもメタバースかと。
こうしたトレンドな用語の曖昧な適用は概ねバブルの兆候です。非常に気になる。メタバース間でのアライアンスなどもこの先容易に生まれてきそう。
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『シーメンスは同時に新たなオープン方式の製造業向けデジタルプラットフォーム「Xcelerator」も立ち上げた。エヌビディアとの提携合意はXceleratorの土台となる。
Xceleratorはクラウドベースのプラットフォームで、シーメンスが掲げるデジタル関連事業を毎年10%拡大する野心的な目標の一部とされる。提携に従ってシーメンスのXceleratorは、エヌビディアの3D設計プラットフォーム「オムニバース」と接続する。』