電力融通「西→東」に制約 送電網増強遅れ、逼迫の一因
日本経済新聞
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竹内さんの過去の記事へのコメントでも東西融通の話は、解説くださっていますので是非。
こちらの記事&コメントです
https://newspicks.com/news/6845133?ref=user_829794
注目のコメント
日経・・・
日経の別記事にある通り、関西でも今夏は需給逼迫です。https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF2977V0Z20C22A6000000/
九州も同様に厳しい。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOJC283U20Y2A620C2000000/
連系線増強もリスクに備える一つの手段ですが、全国的な猛暑や寒波の時には、なかなか他に大量に融通するということはできません。時差があれば太陽光に頼れる時間が多少異なることはあるでしょうが、日本ではそこまで大きな差はありません。
周波数変換装置には特に莫大なコストがかかるのであり、投資の費用対効果の分析が非常に重要で、その視点が欠けています。「東日本大震災による原子力発電所の稼働停止で電力不足に陥り、計画停電が実施された。それ以来、関東と中部を境に電気の周波数が異なる東西間の連系線で、より多くの電力を融通しあえる体制づくりが課題になっていた。」
10年以上経っても原発が止まったままなのが原因だよね