日本人の「勤め先に期待しない割合」は世界最悪…経産省が「これはヤバい」と顔面蒼白になった衝撃データ
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過去の日本的経営の成功体験を一度全部リセットして
新しいマインドセットにするしかないですね。
でも、自分がやってない努力や行動を
会社や国のせいにするのは良くないと思います。
「今日自分が何をしたのか?」「何ができるのか?」を
一人一人が徹底的に考えて行動する事しかないと思います。
批判や議論はそこからだと思います。
自戒を込めて。「つまり日本人は、自分の勤め先に不満があり、ずっと働き続けたいとは考えていないが、転職するつもりも、起業するつもりもない」というけれど、別に衝撃でもなんでもなく、これこそがTHE日本人の本質だと思うけどね。そもそも忠誠心なんてないのが日本人。
そもそも、30年以上も失政し続けた結果としてこうなっているので、多くの国民にとって、勤め先に期待しないという前に、「こんな政治環境では【日本に期待できない】」というのが実態では??
正直、政治を変えないと、もはや何も変わらない。
すると「じゃあどこの政党なら良いのか?」という愚かな意見が見られるが、そうではない。
重要なのは「政権が、"しっかり国民の方向を見て"、正しい知識・議論を基に政策を進める」事である。
従って「政権交代させろ!」という話ではなく、「このままでは多くの国民からNo!を突きつけられてしまい、与党ではいられなくなってヤバいんじゃないか?」という危機感を政権に与えるだけでも全く異なってくる。
特に今回は参院選。どんなに野党が得票しても、政権交代は絶対に生じない。
要すれば、選挙は「自分の考えに近い人物に投じて政策を推進させる」という機能だけではなく、「仮に全く支持できない人物だとしても、野党に投じる事で、現状の政策推進にNo!を突きつける」という機能もあるという事だ。
【全く支持していない政党】【全く支持していない人物】であったとしても、「政権にNo!」という意思表示をする事で、"外国様"や"特定企業様"の顔色ではなく、"日本国民の顔色を伺う政治"へとシフトさせていく事も可能になるのだ。