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【山崎元×スズキトモ×波頭亮】新しい経済をRethinkせよ

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  • Oxford IMD // 早稲田大学 教授

    波頭先生、山崎先生、お話をさせていただく機会をありがとうございました。本会談の詳細は、7月7日に、次の書で発表されます。公共精神から、印税も原稿料もいただいておりません。どうぞ、一人でも多くの市民にお読みいただき、新しい資本主義政策の実現に近づけたい所存です。今後ともよろしくお願い申し上げます。#スズキトモ 『新しい資本主義のアカウンティング 利益に囚われた成熟経済社会のアポリア」(中央経済社)https://www.amazon.co.jp/%E3%80%8C%E6%96%B0%E3%81%97%E3%81%84%E8%B3%87%E6%9C%AC%E4%B8%BB%E7%BE%A9%E3%80%8D%E3%81%AE%E3%82%A2%E3%82%AB%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0-%E3%82%B9%E3%82%BA%E3%82%AD-%E3%83%88%E3%83%A2/dp/450243731X


  • 昭和女子大学 現代ビジネス研究所 / 都内大学図書館 研究員 / 司書

    前回の伊藤穰一さんの対談と併せて聞いていると、日本経済がここまで衰退した理由の一つは、消極的に現状維持を望んでいる人が多いことなのではないかと思いました。失敗を過度に恐れ、挑戦して失敗した人を嘲笑の対象とする考え方が、日本の閉塞感を生んだのだと思います。

    「それでも、われわれは、この難破船にしがみつくだろう。船が絶対に安全だ、と思っているからではない。この船ももうじき沈没するだろう、ということをわれわれは知っている。それでも、われわれは船に執着するだろう。それしか手がないのだ。船から離れたら、即座に死んでしまうからである。
     船に対するわれわれの必死の執着が示している事は、その船への愛情でも信頼感でもない。むしろ逆である。破滅への強い予感や直感があるとき、人は、結局は同じ破滅へと至ることがほぼわかっている断片的な回避策に対して、すべての希望を託すようになるのだ。
     この喩えの趣旨はお分かりだろう。難破船に対応しているのが「貨幣」、あるいは貨幣によって支えられている「資本主義経済」である。貨幣がそのエンジンとなっている船がかなり危ういことをわれわれは知っているが、その船から離れたら、もっとひどいことになることもわかっている。こういうとき、人は消極的になる。下手に動くと、船から落ちかねないからだ。
     先に述べたように、消費にはそれなりの勇気や決断が入る。思い切って消費したつもりが、資本主義という船から荒波へと飛び込むことになりかねないとき、つまり失業や倒産につながる可能性があるという恐れがある時、人は消費を控え、貨幣に執着する。難破しかけた船にしがみついている人に、「海水浴の新しい楽しみ方」を提案しても、海に飛び込んだりしないのと同様である」(大澤真幸『〈問い〉の読書術』pp.83-84)

    https://www.google.co.jp/books/edition/%E5%95%8F%E3%81%84_%E3%81%AE%E8%AA%AD%E6%9B%B8%E8%A1%93/5PjOoQEACAAJ?hl=ja


  • 公式アカウント

    本日は、岸田政権提言「新しい資本主義」について、実現可能性についてRethink頂きます。#スズキトモ 『新しい資本主義のアカウンティング 利益に囚われた成熟経済社会のアポリア」(中央経済社)https://www.amazon.co.jp/%E3%80%8C%E6%96%B0%E3%81%97%E3%81%84%E8%B3%87%E6%9C%AC%E4%B8%BB%E7%BE%A9%E3%80%8D%E3%81%AE%E3%82%A2%E3%82%AB%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0-%E3%82%B9%E3%82%BA%E3%82%AD-%E3%83%88%E3%83%A2/dp/450243731X


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