フィードバックを「成長の糧」にするか「足かせ」にするか 受け取る時に考えたい「自分はどうしたい?」の視点
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注目のコメント
フィードバックは成長するきっかけ。
自分で気づかなかったことを知るチャンスですからね。活かさない手はありません。
言われたことを表面的に受け取ったり、感情的になったりせず、ちょっと考えてみる。
本質的な意味を理解できて、自分がより良くなるためのヒントが得られればラッキーですよ。
きっかけをつかんだら、習慣にして身に付けましょう。それが学びです。難しい。最近、自分がきっかけで後輩が辞めることになりました。
指摘のやり方がまずかったと反省しています。端的に言うと「前も言ったけど。。。」とねちっこい言い方をしてしてしまいました。もちろん、前段階として背景は様々あるのですが。記事内にもある、抽象度高めに返しをしました。辞めた後輩は3年目なので、具体的な指示ではなく、抽象度を高めようという意図がありました。その返答に対して、後輩の理解不足を感じ強めに指摘してしまいました。つまり、感情的になってしまった。自分の言い訳としては、後輩が素直に分からないと言わず言い訳してくるのに正面から論破しにいってしまいました。
これはJOBリーダーをやる方としては重く受け止める必要があります。フィードバックのやり方。感情のコントロール。自分も振り返って改善していこうと思います。
人によっては具体的な指示を好む人もいます。というか、個々人のスキル判定が重要。また、具体的な指示を実施することで、型を覚えるのも大事だと思います。抽象度高めると、思想、考え方、捉え方なども絡んでくる。ベースになる型はある程度重要だと思います。型があることでの型破り。