【山口周】ノウハウよりも「価値観」のアップデートが必要だ
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ステークホルダー資本主義、ESG、カーボンニュートラルなどさまざまなビジネス環境の変化から、「サステナビリティ経営」に転換する必要性がここ数年で認知されるようになりました。しかし、経営層と現場の視点の乖離や、短期的な指標で成否を判断できないことなどを理由に、具体的な落とし込みに苦戦しているという声も聞きます。
そこで、山口周氏、サステナビリティ経営の指南書『2030年のSX戦略』を上梓したPwC Japanグループの坂野俊哉氏、磯貝友紀氏に、サステナビリティ経営に必要な思考法や壁に直面した際の突破法を聞きました。ぜひご一読ください。示唆に富む内容。 なぜそれが課題なのか?なぜ解決しなくてはならなうのか? はそれぞれの人の価値観に基づく。 その価値観はアウトオブデートになっていないか? 常にチェックしたい。 思考停止のまま過ごしていないだろうい?
日本では他国と比較して企業も消費者もサステイナブルへの関心が低いように感じている。
原因としては、過度にビジネス(収益を上げること)に特化した価値観が強いことがあるように思う。ヴィジョンを持たずにビジネスをおこなっている経営層や、自分の価値観を持たずに安いものを買い続ける消費者の、価値観のアップデートは必要。