本を読む子どもに育ってほしければ「絶対言ってはいけない言葉」とは
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子どもに本を読ませる方法ですか。
私が園児~小学校2年頃の男の子に実践している方法をご紹介します。
1)20ページくらいの簡易な絵本を大量に枕元の棚に並べる。
私の場合、まんが日本昔ばなし、まんが世界昔ばなし、まんが世界偉人伝、あと「ボノロン」・・合計200冊くらい置いてある。
「まんが~」は、このシリーズ。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0869KGQW2
2)子どもを早めにベッドルームに連れていき「早くねなさい!」と言う。
すると、なぜか!早く寝ようとせずに本を勝手に読み始めるよ。そうそう、楽しいからやるんです!
役に立つから嫌なことも我慢してやる。そんなの面白くないし、続かないから成果も出ない。
大人だって出世するために我慢して仕事しても楽しくない。いい仕事ができなくて、結果的に目的を達成できない。
楽しんでワクワクするから知的好奇心が高まり、どんどんやりたくなるんですよね。小学生の頃、母親と買い物に出かけ「この作家好きなんだよね」と言っている母親の表情が楽しそうだったので、佐藤さとるさんの童話を読み始めたのが僕の読書の原体験。
僕も本の話を楽しそうにできる大人でありたいなと日々思っています。