【IPO】ニッチで作るブランド力、D2Cの勝利術
NewsPicks編集部
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注目のコメント
「ちょっと良い日傘を作るD2Cスタートアップ」が、創業9年で売上500億円弱でIPOを申請。
できすぎのサクセスストーリーのように思えますが、市場の発見からブランドの築き方まで納得の試合運びがありました。
香港証券取引所に上場申請中のアウトドア用品メーカー「BANANA UNDER」を、中国版テッククランチことITオレンジの創業者である文飛翔さんが分析しました。
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https://newspicks.com/topics/china/紫外線防止という視点で、商品構成を拡大。機能商品といえば、ユニクロのヒートテックやエアリズム。
紫外線は季節性があっても、人は年中紫外線にさらされているのが実情。紫外線防止商品は一年を通して売れます。いいところに目をつけました。日傘は機能性商品だしブランド力が結構効く、というところに目を付けたのはさすが。日本も実質はサンバリアと芦屋ロサブランのツートップ。まずはシングルプロダクトできっちりシェアを取りブランドイメージを確立する。上手いなあ。。